「誇り高いグループに」櫻坂46菅井友香が語る”目指すべき未来”とは

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みなさん、こんばんは。
愛原 夢音です♪

櫻坂46のキャプテンを務める菅井友香さんが、
大ヒット中のニューシングル「BAN」について、
キャプテンとしての思いを語ります!

菅井友香さんが坂本美雨さんに、「坂道シリーズ」のレクチャーも!?
ここでしか聞けない話も飛び出しました!

 

ぜひ、最後までお付き合いください!

 

 










Contents

菅井友香が解説!坂道シリーズの歴史をおさらい

 

 

櫻坂46のキャプテンを務める、1期生の菅井友香さん。
欅坂46が櫻坂46に改名されたことを、みなさんご存知ですか?

坂本美雨さんは、そのあたりの歴史が
まだよくわかっていないようで…。

歴史がちょっと難しいですからね。

きっと、欅坂46から櫻坂46に改名する前と後の歴史が
あまりよくわかっていない方もいるはず…。

と、いうことで!

今回は、菅井友香さんにレクチャーをしていただきながら
新曲についてもお伝えしていこうと思います

まずは、坂道シリーズのおさらいから。

最初のグループが、2011年に誕生した乃木坂46
もう10年も前になりますね。

時の流れって、本当に早い…。

その乃木坂46の第2弾として誕生したのが、欅坂46です。

欅坂46のオーディション時にご両親の反対を受けて
参加できなかった長濱ねるさんを中心に、
新たに募集が開始されることに。

そのオーディションを勝ち抜いたメンバーでできたのが、
ひらがなけやき坂46
です。

長濱ねるさんは、欅坂46と兼任して活動していました。

そのひらがなけやき坂46が、今の日向坂46としてデビュー

ひらがなけやきが、いつの間にか日向坂46になっていたんです。
これには、驚いた方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

坂本美雨さんも、そのうちの一人です。

ここでまとめると…

坂道シリーズは乃木坂46、日向坂46、櫻坂46の3つになります。

少しややこしいんですけどね。

 

 



キャプテンになったときの心境は?

 

 

菅井友香さんはキャプテンとしてメンバーをまとめて、早6年。

いろいろな変化があって目まぐるしい毎日だった、と
菅井友香さんはいいます。

キャプテンに任命されたこと自体、
とても驚いたという菅井友香さん。

このときのことを、菅井友香さんはこう振り返ります。

 

「キャプテンに任命していただいたことにも、最初びっくりしましたし。
人生で、そういうポジションにたったことがなかったんですよ。

なので、その変化っていうのも驚いたんですけど、
メンバーの笑顔とか見れたりとか”ああ、すごくやってよかったな”って
思いますし、応援してくださるみなさんのお力でこうして
続けてこれたなって思います。」

 

メンバーの様子には気を配っているという、菅井友香さん。
メンバーのちょっとした変化も見逃さないようにしているそうです。

櫻坂46には2期生も入ってきているので、2期生が活動しやすい環境を
1期生のメンバーがつくっていけるように話し合う
こともしています。

 

 



欅坂から櫻坂へ「誇り高い」グループに

 

 

 

欅坂46から、櫻坂46へ。
櫻坂46に改名になったときは、純粋に寂しさを感じたそう。

それほど、欅坂46に愛着があったということなんですね。

“櫻坂46というグループ名になる”という話を聞いたとき、
菅井友香さんはどう思ったのでしょうか?

櫻坂46の名前にもなっている”櫻”。

桜って、とても美しくきれいな花ですよね。

札幌は今まさに桜の見頃を迎えていますが、
とても美しくて心がなごみます。

日本を代表する、たくさんの方に愛される花、桜

 

「その名前をいただいたからには、誇り高いグループ名に
なっていけるように全力で頑張ろう!」

 

と、菅井友香さんは気持ちがスッと入ったといいます。

 

 

欅坂46の印象は、とても強い
そう思っている方も、多いことでしょう。

楽曲もそうでしたし、メンバーの表情にも
インパクトがありましたよね。

“櫻”になってからは、コンセプトは変わっていくものなのでしょうか?

菅井友香さんは、”活動しながら櫻坂らしさを
見つけていきたい”と話します。

櫻坂46の1stシングル、そして今回発売された2ndシングルも
そうなのですが、今までになかったジャンルの楽曲が増えました

欅坂46で出していた”強さ”は残して引き継いでいる部分もあり、
成長もしている

そんな姿を垣間見ることができる、今回の2ndシングル。

昨年12月にリリースされてすぐに、
紅白歌合戦で披露されました。

欅坂46から、櫻坂46に生まれ変わった意思表明を感じられると思います。

2ndシングルの「Nobody’s fault」。ぜひきいてみてくださいね!

 

 

 

 



菅井友香が持ち歩いているかばんの中身は?

 

 

 

ここからは、「拝啓、なじみたち」。
菅井友香さんのプライベートな部分を覗いてみようと思います!

 

菅井友香さんへの質問は、こちら!

 

かばんの中身を教えてください。いつも持ち歩いているものは?

 

菅井友香さんがこの日持ってきたかばんは、紺と茶色のかばん。

必ず持ち歩いているのは、なんと…

 

お守りです!!

 

菅井友香さんは馬が大好きで、馬のポーチの中にその年に
買ったお守りを4つも入れているんです!

結構、多いですね…。

あと、大吉をひいたおみくじを3枚ぐらい入れているそうです。

今年は大吉が多かったのだそう。

お気に入りのものだけをポーチに入れて、
仕事の前にはそれを抱きしめてから本番に臨むといいます。

菅井友香さんは、荷物は多い方。

小さいかばんを持ち歩ける女性はかっこいい“という
憧れを持っているようです。

少し心配性な菅井友香さんは、メイクポーチを2個
持っていくなんてことも…。

 

「お守りを持ち歩くってことは、万が一のために
いろいろなものを持っていくんだろうな」

 

と、ピンときた坂本美雨さん。

中くらいの大きさのかばんを持っている坂本美雨さんですが、
すでに中身はパンパン…。

大きめのものを買えばよかったと、多少なりとも
後悔をしているご様子。

坂本美雨さんのかばんには、防災グッズも入っているそうです。

 

そして!

 

菅井友香さんのかばんにも、小さめの防災用ライトが入っています。

坂本美雨さんと菅井友香さんの共通点、見つかりましたね。

あまり周囲には言っていなかった、
菅井友香さんの意外な一面を覗くことができました!

 

現在発売中の櫻坂46の新曲「BAN」。

 

先程も少しお伝えしましたが…

 

欅坂46のときの”強さ”も引き継ぎつつ、新しい一面として
スカートを使ったダンスを1stシングルから引き続き挑戦
しています。

水の中に入ってスカートをぶんぶん振り回したりしながらの
ミュージックビデオ撮影は、困難を極めました。

というのも、ダンスがとても難しかったからです。

スカートの扱いもたくさん練習したり、
間奏の激しいダンスを揃えるために、角度を調整したり…。

たくさんたくさん練習して、完成した「BAN」。

 

この「BAN」というワードの意味、みなさんご存知ですか?

若い世代の間では普通に使われている言葉だそうで、
禁止、破門、追放を意味するネット用語です。

菅井友香さん同様、坂本美雨さんもこの言葉には
馴染みがありませんでした。

ちなみに…私もです。

「BAN」という言葉が、若者の間で普通に使われていて
流行っていることをメンバーから聞いた菅井友香さん。

それを聞いた菅井友香さんは、驚いたそうです。

でも、それが今の若者の悩みでもあるのかもしれない。
そう、菅井友香さんはいいます。

 

そのことについて、菅井友香さんはこう語っています。

 

「アカウントが使えなくなっちゃうというのも、
大人からしたら”そんなの、また作ればいいじゃん!”って
思うかもしれないけど、本当に大事なことだったりもするのかなって。

そういう、BANされるゲームとかアカウントだけじゃなくて
人生においても、辛いこととか挫折したときにきいていただけたら

背中を押せる1曲にもなってるのかなと思います。」

 

 

ぜひ、みなさん「BAN」のミュージックビデオも
チェックしてみてください!

 

 

 



「曲に気持ちを合わせるのが大変」欅坂の時に感じた”ズレ”

 

 

 

櫻坂46のメンバー内の年齢は、10歳もの差があります

最年長が26歳、最年少が16歳。

10歳も年は離れていますが、実際はあまり年齢差を
感じることはないといいます。

最年少の山崎天さんが、とても大人っぽいからでしょうか。

メンバーが楽しく談笑しているところを、菅井友香さんは
微笑ましく眺めています。

今回の「BAN」もそうですが、欅坂46の曲は若い世代の中で
辛い環境にある子達に寄り添ったり、代弁するようなものが
多くありました

ですが、歳を重ねてくると感じ方も変わっていきます

そういう点での難しさを感じることも、
菅井友香さんにはあるようです。

欅坂46から櫻坂46になって、曲の中の主人公も大人に成長して、
“あ、大学生のときの気持ちなのかな?”と想像しながら
菅井友香さんは楽曲制作に臨んでいます。

実際、歌詞にはバイトも出てきますし。

菅井友香さん自身は大学生よりも少し上の世代なので、
欅坂46のときは歌詞の意味の難しさをよく感じたといいます。

「大人は信じてくれない」という曲があったのですが、
曲に気持ちを合わせるのが大変だったこともありました。

でも、そこは表現の勉強と思いながらがんばれたとか。

櫻坂46になってからは、
そのズレはなくなってきたとのことです。

 

 



2ndシングルの”画面越し”ミトグリでパワーを補充

 

 

 

2ndシングルを記念しての
「オンラインミートアンドグリート」が行われています。

オンラインミートアンドグリート、略してミーグリ!

普段は握手会という形でファンの方と話す機会があるのですが、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で画面越しで話をする
「ミーグリ」を開催
することになりました。

お話するだけでもすごく嬉しい、と菅井友香さん。
ミーグリで、ファンの方からパワーをもらっているといいます。

”何よりも、みなさんと同じ空間で過ごすことが楽しみ”と菅井友香さん。

櫻坂46になってからは、まだ一度もファンの皆さんと
会うことができていないのでいっしょに喜びを分かち合いたい

そんな気持ちが、菅井友香さんには強くあります。

一日でも早く、安全にライブができる日を信じて。
私たちはできることをしっかりやっていきましょう!

 

\最後に、菅井友香さんからのお知らせです!/

 

 

櫻坂46、2ndシングル「BAN」は現在発売中!
ぜひ、チェックしてみてください!

 

今後のスケージュールなどは、
オフィシャルサイトをご覧ください。

 

 

 

 










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