「声優はインチキ」神谷浩史が必要以上に”力を発揮しない”理由とは?

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みなさん、こんばんは。愛原夢音です♪

3月24日に、声優神谷浩史さんのニューシングル
「BRAND NEW WAY」が発売されました。

今や声優界のトップスター、神谷浩史さんに憧れる人がたくさんいる中…
そもそも声優になるつもりはなかった?

歌手としても活躍する、神谷浩史さんに声優の話や
ニューシングルの話を伺いました。

 

どうぞ、最後までお付き合いください!

 

 







「役がないと存在できない」声優の仕事で大事なこととは?

 

 

声優・歌手・ナレーターと幅広く活動している、神谷浩史さん。
長年ラジオのパーソナリティーを務めています。

神谷浩史さん、実はJFNで1番最初にラジオを
やらせてもらったのだとか。

坂本美雨さんと神谷浩史さんがいるこのスタジオも、
実は過去を使ったことがあるというんです。

そんな神谷浩史さん、懐かしさも感じつつ緊張もしているようです。

 

さて、ここで神谷浩史さんについて簡単にご紹介します。

神谷浩史さんは、”声優界のトップスター“と呼ばれるほど
声優界では憧れる方がたくさんいます。

先月ディアフレンズにゲスト出演した、
声優の小野大輔さんもその一人です。

 

小野大輔さんについてもっと知りたい方はこちらを今すぐチェック!↓

 

 

 

声優小野大輔が語る役者が大切にしなければならないこと

 

 

神谷浩史さんは声優として数々の賞も受賞されていますし、
印象的な役を演じてきました。

たとえば夏目友人帳の夏目貴志役化物語の阿良々木暦役
進撃の巨人のリヴァイ兵長など。

有名な役どころも多く演じてきました。

声優は役がないと存在できない“と、神谷浩史さんは常々
いろいろなところで話しているのですが、
これがなかなか理解してもらえない

坂本美雨さんは、神谷浩史さんがそう仰っているところを
見聞きすることも。

また、”声優は自分から発信できない仕事だ“とも
神谷浩史さんは仰っています。

坂本美雨さんにとっては、それがとても印象的だったようです。
役があってこその自分“ということなんですね。

“自分で発信したいことがない”と神谷浩史さん。

夏目友人帳や化物語などにたまたま、主役として
クレジットしていただいている。

主役級のキャラクターの声を幾度となく演じてきたことについて、
神谷浩史はそう話します。

CDには、神谷浩史さんの名前だけでなく作詞家や作曲家、
エンジニアやジャケットを撮影するカメラマンなどなど…。

CDの制作に関わったたくさんの方々の名前が
クレジットとして載っています。

今回の話でいうと、神谷浩史さんのニューシングル
「BRAND NEW WAY」ですね。

今回のニューシングルはもちろん、神谷浩史さんが歌っているので

“神谷浩史 ニューシングル 『BRAND NEW WAY』”

というタイトルばかりがどうしても目立ってしまうため
神谷浩史さんの強い意思が入っているような感覚に
陥ってしまうかもしれません。

ですが、神谷浩史さんとしては楽曲制作に関わる全ての人と一緒に、
みんなでつくっている感覚
なんですね。

 



曲ごとに”違う自分”を引き出す

 

 

3月24日に発売になりました、「BRAND NEW WAY」。

神谷浩史さんの曲というのは、アーティストが考えるような
方向性や”こういう曲にしたい”という気持ちはないのだそう。

アーティストというのは、どちらかと言うと芸術家。

自己表現の一環として音楽があるのですが、
神谷浩史さんの曲の捉え方はそれとは異なります

なぜなら、自分で歌を歌いたい、声を表現したいという思いは、
神谷浩史さんにはあまりない
からなんです。

“神谷浩史にこれを歌ってほしい”という働きかけがあれば、

 

  • どうやったら設けられたハードルを飛べるのか
  • どうかっこよく飛べるのか
  • 速く飛べるのか

 

を考えますが、神谷浩史さん自らそのようなハードルを設けて
飛び越えようとすることはありません。

曲ごとに、違う自分が引き出されるということなんですね。

 

そんな神谷浩史さんの思いがつまった、
ニューシングル「BRAND NEW WAY」。

みなさんもぜひ聞いてみてくださいね♪

 

 



化物語の阿良々木暦で感じた”直感”

 

 

神谷浩史さんは、役を演じることに対して
深く考えたことはないといいます。

基本的には、キャラクターの骨格で
そのキャラクターの声を喋るのだそう。

というのも、役のオファーがきたときにそのキャラクターが
神谷浩史さん自身の声で喋ることが想像がつかないから。

自分の声ではキャラクターを演じない神谷浩史さんですが、
“これは、自分の声で喋る”と思った役がある
そうです。

それが、化物語の阿良々木暦

原作を読んでいるときから、

 

あっ、これは自分の声で喋る

 

と直感したそうです。

 

神谷浩史さんがそう思ったのは、初めてのことでした。

 

それ以外の役は、絶対自分の声で話さない。
そう、神谷浩史さんはいいます。

 



声が合っているかどうかは関係ない

 

 

「えっ、じゃあどうやってキャラクターの声を演じてるの?」

 

と、思いますよね?

 

キャラクターの声を演じるときのことを、
神谷浩史さんはこう話しています。

 

「自分の体を使って、”こんなふうに喋りそうだな”とか”
こういう声で喋りそうだな”というのを再現していくことに、
どうしてもなっちゃうんですよね。」

 

アニメーションは監督のものなので、監督が”その声で”と
言った以上は責任を持って一生懸命にやります

その声が”合っている”、”合っていない”と言われることも覚悟の上。

作品をつくっている監督がOKだというものまで
クオリティーを上げていく

それが声優という仕事であり、
神谷浩史さん流の仕事の仕方です。

 

 



監督と声優の間を取り持つ音響監督

 

 

では、演じる役の声色や強さなどの”肉づけ”は
どのように行っているのでしょうか?

まず、この作業に関しては監督と一緒に行います。

日本のアニメーションでは、メインである監督と
声優の間に音響監督という職業の方がいます。

この音響監督という職業、
みなさんはどのようなものだと思いますか?

音響というくらいだから、
”音に関することしかやらない”なんて思っていませんか?

実は、違うんです。

声優に対して監督が発するイメージを、
よりわかりやすく声優に伝える
役割。

それが、音響監督です。

 

たとえば、監督に

 

「このセリフを大きい声で出してくれ」

 

と言われたとしますよね?

 

 

でも、

 

「なぜ大きい声で言わなければならないの?」

 

と疑問に思いませんか?

 

「遠くに人がいるので、大きい声を出してください」

「ものすごい音楽をかけるので、
その音楽に負けないように喋ってください」

 

といったように、その疑問を解決するような形で
声優にしっかりその理由を説明してくれるのが、音響監督なんです。

物理的なところと、気持ち的なところを埋める役割である音響監督。

その音響監督の指示を受けて、
声優はキャラクターの声を演じていきます。

 

先程も述べましたが…

一人で全てやっているというよりかは、
みんなでつくっているという感覚
で神谷浩史さんは
声優の仕事に取り組んでいます。

いろいろな方からの具体的な指示があるからこそ、
良いものがつくれるということなんですね。

 



神谷浩史が演じた”印象的な役”とは

 

 

神谷浩史さんが演じてきた中で、印象的だった役。

みなさんはわかりますか?

 

神谷浩史さんが印象的だと思った役は、
化物語の阿良々木暦と進撃の巨人のリヴァイ兵長です。

まず、化物語の阿良々木暦に関しては”自分の声で喋る”と
思えた初めての役
でした。

これが、1番印象に残っているといいます。

その次に印象に残っているのは、進撃の巨人のリヴァイ兵長

進撃の巨人という人気作品の中でも、
特に人気のキャラクターがリヴァイ兵長。

その声を任せてもらえることは、
神谷浩史さんにはとても嬉しいことでした。

しかし、そのプレッシャーが半端ない…
かなり重圧のようで、未だに現場に行くのは気が重いとか。

 

そのプレッシャーについて、神谷浩史さんはこう話しています。

 

「緊張というより、背負わされてるものが大きかったりするので。
その重圧につぶされてますね、完全に。」

 

海外でも人気の作品となっている、進撃の巨人。
リヴァイ兵長の銅像が立つほどの人気です。

これには、神谷浩史さんもびっくり!
まさか、自分が演じてる役の銅像が立つなんて夢にも思いませんよね。

 

 



神谷浩史が必要以上に”力を発揮しない”理由

 

 

森永乳業カフェトーク。ここからは、ゲストの方にもっと
リラックスしていただこうというコーナーです。

 

神谷浩史さんへの質問はこちら!

 

自分を励ますときにすることは?

 

最近、”自分で自分を奮い立たせようという気にならない”と
神谷浩史さんはいいます。

でも、諦めているわけではありませんよ?

ちょっと頑張りすぎた気もする、と神谷浩史さん。

あまり自分を鼓舞しすぎて”自分の力以上のものを
発揮しようと思わない”ことにしています

なぜそう思うようになったのかというと…

“声優はインチキだから”だというんです。
これは一体、どういうことなのでしょうか?

 



声優は瞬発力と集中力が試される

 

 

アニメーションの声優では、基本的にテストと本番の2回しか
テイクをとりません

リテイクがあると3回目、4回目…と鳴りますが基本的には2回だけ。

芝居でも、セリフを言うにあたってこれほど少ない数のテイクで
オンエアされることは、なかなかありません。

レコーディングだって、何回も何回も繰り返して
良いテイクをつくっていきますからね。

そういう刹那的な力、すなわち集中力や瞬発力が試される仕事が声優

ですが、神谷浩史さんに至っては試されすぎて
疲れてしまったようで…。

声優を長く続けていくためには、
“持久力がもっと必要だと思った”
と神谷浩史さん。

“この音が出ればいいや”とか”OKテイクで使ってもらおう”と
考えるのではなく、ライブでもその通りに歌えるような
持久力のある声の使い方“をしながら神谷浩史さんは
今回のニューシングルのレコーディングに臨みました。

自分の体と向き合うために、神谷浩史さんは必要以上に
発揮しようと考えないようにしているということなんですね。

 



声優を長く続けるために必要なのは”持久力”

 

 

20代のとき、30代のとき、40代のとき…と歳を重ねたことによって、
神谷浩史さんの考えに少しずつ変化が。

その変化について、神谷浩史さんはこう語っています。

 

「20代のときの感覚っていつまでも残ってるから、
“よし、行ったれ!”というふうに思って頑張ることは
多分できると思うんですよ。

感覚も持ってるし、体力も落ちてるわけざゃないんで。

でも、それをやりすぎるといろんなことが溜まってきて
そのうち影響が出てくるんだろうなと。

実際、影響出てるし。」

 

声優の仕事は特に、瞬発力と集中力で
かなりのパワーを出す職業ですから…

どっと疲れることも少なくありません。

楽器だと壊れた部分を別のパーツにすれば替えが効きますが、
人間はそうはいきませんよね。

パーツを取り替えることはできませんから。

だとしたら、同じパーツを長く使っていくにはどうしたらいいのかと
いう考え方にしていかないと、多分この先はない

神谷浩史さんは、そう話します。

体が自分に嘘をつけないパーツだからこその悩みですよね。

ちなみに…

甘いものを食べると頑張ろうという
気持ちになるという神谷浩史さん。

森永乳業のピノを、冷蔵庫に3箱以上はストックしてあるそうです。

 

 

 

 

最後に、神谷浩史さんからのお知らせです!

 

神谷浩史さんのニューシングル「BRAND NEW WAY」は、
現在発売中です!

そして、5月8日と9日には横浜アリーナでのイベントも
予定されています。

今までとはまた違った形でのライブも行われるようですよ✨

神谷浩史さんの歌声はもちろん、
それ以外のこともいろいろと考えているとか。

詳しくはこちらをチェックしてみてください!↓

 

神谷浩史オフィシャルサイト

 

 

 

 

 

 










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