秦基博が語る「おちょやん」主題歌 楽曲制作に活きる”諦めの悪さ”

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みなさん、こんばんは。
愛原 夢音です♪

今回は、ディアフレンズから。
ゲストは、シンガーソングライターの秦基博さんです。

NHKの連続テレビ小説「おちょやん」の主題歌にもなっている
「泣き笑いのエピソード」について伺っていきます。

 

朝ドラ「おちょやん」主題歌  日常にもある「泣き笑いのエピソード」

 

 

先月から始まった、NHKの朝の連続テレビ小説
「おちょやん」の主題歌
を今期担当されているのが、秦基博さんです。

毎朝、秦基博さんの歌声を聴いている方も
いらっしゃると思います。

タイトルは、「泣き笑いのエピソード」。
これは、「おちょやん」の物語に沿って書き下ろされています。

最初に脚本をいただいた秦基博さんは、それをもとに
楽曲制作をはじめました。

ドラマの制作スタッフと、ドラマのコンセプトや
主人公像について話を聞いたことを参考に
「泣き笑いのエピソード」をつくっていきました。

 

「1番心が動いた」秦基博が驚いた浪花千栄子のエネルギッシュさ

 

 

朝の連続テレビ小説「おちょやん」について、
ここで簡単にご説明しますね。

この物語の主人公は、杉咲花さん演じる浪花千栄子さんという女優。

大阪のお母さん”として親しまれてきた、
実在の方がモデルとなっています。

この「泣き笑いのエピソード」のモデルとなった浪花千栄子さんは
喜劇女優になっていくのですが、過去にはつらいことや
悲しいことを多く経験しています。

そういったものをばねとして、悲しみの反対側にある
”人に笑顔を届ける
”ところまで行きつく浪花千栄子さんの
エネルギッシュさに秦基博さん自身、1番心が動かされたといいます。

泣き笑いは日常にある”と話す、秦基博さん。

私たちの生活にも、涙もあるし笑顔になることもある。
そして、その両方が存在してこそ自分たちの毎日がある

秦基博さんは、そう考えています。

そんな思いが、この「泣き笑いのエピソード」には
込められているんですね。

みなさんも、共感できる部分はあるのではないでしょうか?

この曲は、トウミヨウさんとの共同プロデュースとなっています。

前作のアルバム「コペルニクス」でも共同で楽曲の
アレンジを行うなど、トウミヨウさんとは縁が深い秦基博さん。

トウミヨウさんと秦基博さんは、実は同い年。
しかも…坂本美雨さんとも同い年なんです。

秦基博さんは神奈川県の横浜市出身。
トウミヨウさんも同じ横浜市出身という、不思議な縁なんです。

同じ横浜育ちで、同い年ということもあって
聴いてきた音楽も近いものがあるとか。

そういった意味で、トウミヨウさんとの
コミュニケーションはスムーズに。

トウミヨウさんとの楽曲制作は、主にこんな感じで行われています。

まず、秦基博さんが”ラフスケッチ”のようなデモテープをつくり
それをもとにして、どのように音を装飾していくかを
トウミヨウさんと相談しながら納得できる音楽をつくっていきます。

今回場合は、まずフォーリズムを入れてから
その上物といわれる楽器をどうするかをトウミヨウさんと相談。

いろいろとトライしていく中で、自分のコーラスと
木管楽器
が合うのではないかと気づいた秦基博さん。

そこで、フルートやピッコロなどの楽器を倍音感で包んでいくのが
曲調に合うのではないかという話になりました。

そうして出来上がったのが、今回の
「泣き笑いのエピソード」だったんですね。

同世代チームでつくりあげた、渾身の楽曲となっています。

 

”音の世界は先にある” 秦基博の楽曲制作スタイル

 

 

秦基博さんの楽曲制作は、少し変わっています。
というのも、歌詞からつくるのではなく曲からつくるからです。

最初に曲をつくって、メロディーをつくったあとにサウンドをつくり
最後に歌詞を書く
。それが、秦基博流の楽曲の作り方です。

サウンドが間に来るのは、なかなか珍しいです。

アレンジを進めながら歌詞を少しずつ考えて歌っていくそうで、
音の世界が先にある”のだとか。

まさに、音に導かれるように楽曲づくりをしているんです。

秦基博さん自身が持っている1つのイメージを音にしていく段階では、
まだうまく言葉にできていない状態。

それを形作っていくうちに、自分のメッセージや景色が
そこに言葉として言葉が現れてくる
ということなんです。

楽曲づくりとしては、この順番が多いのだそう。

そんな楽曲づくりを行っているからこそ、
秦基博さんの楽曲には印象的な言葉が多いんですね。

秦基博さんの「泣き笑いのエピソード」は、
すでに配信リリースされています。

そして、1月27日にはCDとしても発売されています。
みなさんも、ぜひ手に取ってみてください!

 

デビュー15周年!秦基博の原点がDVDに

 

 

秦基博さんは、今年でデビュー15周年を迎えます。
デビューは2006年でした。

去年は大変な1年でした。

特にアーティストは、音楽を届ける形をまだまだ模索している最中です。

なかなか新型コロナウイルスの収束が見込めない中、
今も自由に活動ができない状況下で、秦基博さんは
配信ライブなどの形でライブや情報発信を行ってきました。

今年は15周年なので、状況を見ながら判断していくことになりますが
ライブやツアーはしたいと秦基博さんはいいます。

アーティストにとっては、それが唯一の支えのような気もします。

 

さて、現在リリース中の秦基博さんの最新シングルの
初回限定盤には秦基博さんの原点でもある場所で行われた
ライブの模様がDVDに収められています

横浜にあるライブハウス、F.A.D横浜が秦基博さんの原点。
そこで弾き語りで配信したライブの模様を収録しています。

デビュー前の18歳のときに初めて、オリジナル曲で出た
F.A.D横浜に協力をいただいて実現したのが、このDVDの内容なんです。

今回は、新型コロナの影響で大変な中で
協力してくださったとのことです。

感慨深いものがありますね。

秦基博さん自身の原点ということもあって、
このライブハウスにはしばしば足を運んでいるとか。

秦基博さんは、経験を積んでいく中で歌に対する変化を
こう語っています。

 

「果てがないというか、もっともっといい歌を歌えるように
なりたいというのはずーっと続いてますね」。

 

いい歌にどうやったら向かっていけるのか。

坂本美雨さんの質問に、秦基博さんは
”その都度その都度、自分を表現していくこと”と話します。

秦基博さんが思う、音楽の良いところは非日常を体験できること。

自分の歌が、聴いている人にとって非日常を追体験できるような
いろいろなイメージを想起させるような歌を伝え、届けたい。

秦基博さんの挑戦は、まだまだ続きます。

最新シングルにも収録されているカップリングの「カサナル」も
番組内ではオンエアされました。

とても素敵な曲なので、みなさんもぜひ聴いてみてくださいね。

 

とても豪華な選曲で、DVDも収録されていますので
ぜひみなさん、初回限定版をゲットしてみてください!

 

秦基博が自分を褒めたいところは”諦めの悪さ”?

 

 

森永乳業カフェトーク。ここからはゲストの方に
もっとリラックスしていただこうというコーナーです。

 

秦基博さんへの質問はコチラ!

 

自分を褒めてあげたいことは?

 

その質問に対する秦基博さんの答えは、驚くべきものでした。

 

それは、”諦めの悪さ”。
これは一体、どういうことなのでしょうか?

 

秦基博さんは曲がかけなかったり、作詞が思うように
進まないことも日常茶飯事。

それでも、本当に良いものができるまで諦めないんです。
粘り強いということなんですね。

しかも、その粘り強さを発揮できるのは音楽だけ
他のことだと、すぐに投げ出してしまうそうです。

秦基博さん自身でもしつこいと思うくらいの粘り強さなのだとか。

 

1曲書き終わるのにかかる時間は、それぞれ違います。
期間も締め切りも違うからです。

ただ、秦基博さん自身が楽曲制作でとても大切にしていることは
ひたすら書き続けて、自身が納得するまでやり続けること。

これは、どんなことに対しても言えることですよね。

納得するまで全く譲らないため、
締め切りが守れなかったりする、なんてことも…。

特に歌詞は、「この言葉はやっぱり違うかも…」と思っても
とにかく書き続ける。

そうしていく中で、次第に集約されていくというから驚きです。
これも、1つの才能ですよね。

そこまで集中できるのは、音楽だから
音楽が好きだから、仕事にもつながっているということなんです。

ですが、粘り強さというのは終わりが見えないことでもあります。
締め切りがないと、あらゆる選択肢やあらゆる可能性を捨てきれずに
返って悩んでしまう。

1つに絞るためにも締め切りは必要というわけですね。

秦基博さん自身が持っているイメージを、理想形に
限りなく近づけていけるように行われている、独自の楽曲制作スタイル。

そんな粘り強さや秦基博さんの思いを感じながら
ぜひ最新シングルを聴いていただきたいと思います。

みなさんもぜひ、チェックしてみてください!↓

 

 

 

秦基博オフィシャルサイト

 

秦 基博「泣き笑いのエピソード」特設サイト (universal-music.co.jp)

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
次回もお楽しみに…♪

 

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