今年から変わる暮らしに関わるお金 どこが変わるのかを徹底解説!

Pocket

みなさん、こんばんは。
愛原 夢音です♪

今回は、Sparkle Sparklerから。

聞くとためになる、役に立つという情報をその道の
スペシャリストにお話をお伺いしています、Sparkle College。

ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の
川部紀子さんにお金のお話を伺っていきます!

 

新年最初のお金の話は…2021年のアレコレです。

 

Contents

辛丑の2021年を川辺紀子が解釈するとこうなる!今年はどんな年になる?

 

 

今年は2021年。干支では、丑年になりますが…
丑年とはいっても、いろいろな丑があります。

有名なのは、丙午(ひのえうま)ですよね。
これは、60年ごとなのですが今年は辛丑(かのとうし)です。

からい、つらい、辛辣の「辛」という字に「丑」で、辛丑。
ちょっと辛口な丑年の1年になるのかなと予測した川部紀子さん。

新年早々、つらいとか、からいとか辛辣とか…そんなの、嫌ですよね。

ということで、ここからは”超勝手な解釈”と断言する
川部紀子さん的解釈で辛丑の1年がどんな年になるのか
予測していきたいと思います。

去年は、新型コロナウイルスの感染拡大で大変な年でした。

まだまだその影響は続きそうですが、去年がんばったことといえば
新型コロナウイルスとの戦いですよね。

それから去年は、株価の上昇にも注目が集まりました

年末なんて日経平均株価がバブル後最高値を更新し、
31年ぶりの株価となりましたからね。

みなさんも、記憶に新しいと思います。

そんな感じで、去年がんばりすぎたものがちょっとつらい、
からい1年になる。

…というのが、川部紀子さんの解釈。

 

つまり、

ちょっとがんばりすぎたんじゃない?」ということですね。

 

年が変わっても、時間はずっと流れていきます。
ですから、新型コロナウイルスも株価も突然は失速しません

それでも、どちらか一方が失速するのではないかというのが、
川部紀子の考えです。

もちろん株価が失速するのは残念なことではありますが、
そもそも、株自体が波のあるもの。

激しく下がらない程度に失速するのは致し方ないことのように思います。

あとは、新型コロナウイルスが失速してくれれば…ということですよね。
これは、誰もが抱いている切実な願いだと思います。

今年も、株価や景気はあまり期待しないで堅実に行動しましょう!

 

60年前の辛丑 誰もが知るあの名言やヒット曲も

 

 

さて、突然ですが60年前の辛丑に一体何があったか
みなさん、わかりますか?

 

60年前の辛丑には、ガガーリンが世界で初めて
宇宙に行っ
ているんです。

 

地球は青かった」。

 

この言葉は、ガガーリンが宇宙から地球を眺めて言った言葉です。
誰もが知っている有名な言葉ですよね。

 

でも、みなさん。ここで考えてみてください。

 

これ、60年前の言葉なんですよ。
それなのに、誰もが知っているってすごくないですか?

 

これは、本当にすごいことですよ。

 

そして、当時のヒット曲の中に坂本九さんの
上を向いて歩こう」があります。

 

これも、60年前のヒット曲です。

60年前のヒット曲が今もなお多くの世代に支持され、
たくさんの方が知っている。

これもまたすごいことです。しかも、日本だけではないですからね。

 

川部紀子さんの予想解釈としては…

今年は新型コロナウイルスが収束して青い美しいもとの地球に戻る。

一方で株価は少し停滞してしまうけれど、今年は
「上を向いて歩こうよ」的な1年になる

…とのこと。

 

いろいろと結びつけていますが…

 

60年ごとに訪れる丑年ですから、
そのくらいの勢いで進んでほしいですよね。

2021年、新型コロナウイルスが一刻も早く収束することを
願わずにはいられません。

今年も、いや、今年こそは。良い1年になりますように。

 

知らないと損する!今年変わる暮らしに関わるお金の話

 

 

話題は変わりますが、ここからお金のお話をしていきたいと思います。
まず、今年変わる暮らしに関わるお金について。

まずは自宅を所有している方が気になる、土地の固定資産税から。

新型コロナウイルスの影響で大変だったということで、
計算上値段が上がってしまう予定の方でも支払う金額は
去年と同じでOK
ということになりました。

もちろん、下がる方は下がりますのでご安心を。

川部紀子さんが積極的に活用してほしいという制度があります。

それは、結婚、出産、育児にかかるお金をお祖父さんやお祖母さんから
援助してもらう贈与という制度があります。

通常は100万円を超えるお金をもらったは贈与税がかかるのですが、
特別に1000万円を上限として贈与税を非課税にする特例措置
設けられています。

この期間が2年延長されます。

今、日本の金融資産の7割以上が高齢者のもとにあるといわれています。

日本は、それほど高齢者が長寿の国なんです。
それはつまり、お金が全然動かないということ。

なので、ぜひ、こういった制度をどんどん活用していってほしいですね。

 

今年値上げするものと値下げされるものは?

 

 

そして、値上げと値下げで覚えておきたいことについて。

まず、火災保険が値上げされます。
その大きな要因というのが、火災よりも水害が増えていることです。

水害が増えている要因には、もしかすると気候変動や
異常気象による影響も、関係しているかもしれません。

そして、年収850万円以上の方の住民税が上がります
ふるさと納税をしていた方は、去年中にやっていてよかったですね…!

 

一方で、値下げされるのは携帯料金です。

大手キャリアも値下げしてほしい、携帯料金。

米倉涼子さんが出演するCMでもお馴染みの楽天モバイルでは、
既に大幅値下げしています。

メールアドレスが変わらないように機種変更できるといった話も
あるようなので…携帯料金の値下げに関しては期待したいと思います。

 

今回は、「2021年のお金のアレコレ」のお話を伺いました。

 

いかがでしたか?

まだまだ感染拡大に歯止めが効かない状態ですが、
引き続き私たちにできることをしていきましょう!

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
次回もお楽しみに…♪

 

この記事をSNSでシェア!

おすすめ記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。