「何で捨てた?」吉岡里帆も驚愕!真栄田郷敦の”思い切りすぎる”断捨離術

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みなさん、こんばんは。
愛原 夢音です♪

 

女優の吉岡里帆さんがお届けする番組、「UR LIFESTYLE COLLEGE」。

 

キーワードは、「GOOD LIVING」。

 

様々なジャンルのゲストをお迎えし、より豊かなライフスタイルを考えていきます。

 

今回のゲストは、ドラマ「レンアイ漫画家」にも出演していた真栄田郷敦さんです。

真栄田郷敦さんは、2000年ロサンゼルス生まれ。
2018年に東京ガールズコレクション北九州でモデルデビュー。

その後、映画「小さな恋のうた」で役者デビューを果たします。

以降はドラマ「ノーサイドゲーム」、「私の家政夫ナギサさん」などにも出演しています。

木曜日の夜10時から放送されていた、フジテレビ系ドラマ
「レンアイ漫画家」にも出演されていましたよね。

「レンアイ漫画家」ロスになっている方も既に多いと思います。
私も、第1話から最終話まで見ましたが既にロス状態です。

“キュン”がテーマのドラマだったような気もします。

今回は、そんな「レンアイ漫画家」での話や俳優としての思い、
街やライフスタイルのお話、最近キュンとした瞬間などを真栄田郷敦さんに伺っていきます。

そして後半は、GOOD LIVING COLLEGE。

今回は、フラワーアーティストの前田有紀さんに
草花が子どもたちに与える影響について伺いました。

 

どうぞ、最後までお付き合いください!

 

 










Contents

「レンアイ漫画家」の二階堂は苦手なキャラだった?

 

 

「レンアイ漫画家」に出演していた、真栄田郷敦さん。

今回、真栄田郷敦さんが役を演じるにあたって気をつけたことは何なのでしょうか?

まず、真栄田郷敦さんが演じた二階堂は真栄田郷敦さんにとって
新しいキャラクターであり、とても苦手意識のあるキャラクターだったそうです。

 

「えっ、苦手意識あったんだ!」

 

と、驚く吉岡里帆さん。

 

二枚目ということもありますが、いわゆる”チャラさ”がある
キャラクターだったので苦手意識があったようです。

役づくりをするために、その部分はかなり準備したといいます。

真栄田郷敦さんは、新しい役に入る前に役を掘り下げるためメモをしたり
割と書いたりするようにしています

台本にのっていない部分を書いているというよりかは、
台本にのっていることをきちんと整理して”軸”をつくるようにしているようです。

特徴はこういうところ、こういう感じのクセがある、など…。

 

「それがたまっていくと、作品ごとにすごい良さそうだよね。面白くなりそう。」

 

と、吉岡里帆さん。

 

ですが、真栄田郷敦さん…
出演している作品が終わったら、すぐ処分してしまうのだそうです…!

 

断捨離が好きな真栄田郷敦さんは、ものが増えるのが好きではないので
すぐにものを捨ててしまうのだとか。

真栄田郷敦さんのお部屋に対するこだわりなどは、
また後ほどお伝えしますのでしばしお待ちください…!

 

 

 

 



真栄田郷敦の小学生時代は”欲望のままに”生きていた?

 

 

 

 

さて、吉岡里帆さんは真栄田郷敦さんがきれい好きのイメージは共演していてもあったようです。

 

そのときのことを、吉岡里帆さんはこう話しています。

 

「なんか、清潔感がすごくて。良い匂いがしそうな感じというか。
本当にすーっごい清潔感あって、ごうどうくんを纏う周りが、爽やかな風が吹いてる感じしましたもん。」

 

初めて言われました、と真栄田郷敦さん。

 

そういうイメージが、吉岡里帆さんの中では強いということなんですね。

 

それでは、ここで改めて真栄田郷敦さんのプロフィールについて深堀りしてきます!

真栄田郷敦さんは、ロサンゼルス生まれの21歳。

12歳ぐらいまでロサンゼルスにいた真栄田郷敦さんですが、
中学入学前くらいに日本にやってきました。

そんな真栄田郷敦さんの幼少期に、吉岡里帆さんは興味津々。

ロサンゼルスで育つと、どんな感じなのか?
小学生のときはどんな子だったのか?

その吉岡里帆さんの質問に、真栄田郷敦さんは…

 

「そうですね…。本当にちっちゃい頃は、なんかもう…欲望のまま生きてる…笑」

 

と、苦笑い。

 

「なにそれ!欲望のままに生きてる小学生!?なに、お菓子食いまくるぜ!みたいな?笑」

 

と、吉岡里帆さん。

 

笑いが止まりません。

 

真栄田郷敦さんは、小学生のときすごくよく食べ、よく寝て、よく泣く。
よく走り、よく笑う。そんな子供でした。

つまり、基本的なところが全部振り切っていたわけです。

小学校ではバスケやスケートボードなどの、ストリート系をやっていたといいます。

吉岡里帆さんは、真栄田郷敦さんがサックスをやっているイメージがとても強いようで、
現場でも音楽が本当に好きだという話を聞いていました。

そういう学校にも行ってたという話を聞いていたので、そのイメージもありました。

そして、運動神経が良いというイメージがありましたが…
ストリート系は、本格的にはやってこなかったそう。

真栄田郷敦さんは基本的には文化系だったそうですが、
空手だけはずっとやっていました。

5歳ぐらいから7年間ぐらい空手は続けていたとのことです。

 



「全てが新鮮だった」京都の中学校時代

 

 

 

真栄田郷敦さんの思い出の街は、京都の鴨川沿いの道。

 

なぜ京都、そして鴨川を選んだのでしょうか?

 

京都は、アメリカから日本に来たときに一番最初に訪れた場所。
真栄田郷敦さんの母親の実家があるところだったんですね。

京都へ来て、京都の中学校に入学した真栄田郷敦さん。

そこでの出来事は、全てが新鮮でした。
アメリカと日本では、文化の差がかなりありますからね。

そんな状況で、真栄田郷敦さんが一番苦労したことがあります。
それは、体操座りです。

体操座りができずに苦戦したといいます。

ロサンゼルスの子どもたちは、各々好きなように座るので
体操座りのような座り方はしないのだそう。

座り方は、あまり決まっていないのだとか。

ところが、日本だとみんなで整頓して座るという文化は当たり前です。

体育座りって、海外の方から見たら独特ですよね。

体操座りをしたことがなかった真栄田郷敦さんは、
体操座りをして”すごく痛かった…”と苦笑い。

 

全然体操座りができなくてすごく苦労したようです。

 

 

 

 



「今から思うとズレていた」日本と海外の学校の違い

 

 

 

 

 

 

「中学生のときに、ロスから来た転校生でしょ?激モテしたんじゃない?
王子様が来た!みたいな感じになったと思う、女の子たち、たぶん。」

 

との吉岡里帆さんの言葉に、

 

「今から思うと…すごい自分、ズレてたのかなって思うことあるんですよね。」

 

と答えた真栄田郷敦さん。

 

それは一体、どういうことなのでしょうか?

 

まず、真栄田ごうどうさんが日本の学校に来てよく怒られたのは
すぐ机の上やテーブルに座ってしまうこと。

でも、ロサンゼルスだとそれが普通。
先生も普通に座っているくらい、ロサンゼルスでは当たり前なんです。

ところが、日本では机やテーブルに座ったりするとよく怒られたといいます。

 

「今から思うと、すごい変なことしちゃったのかな…。」

 

と、真栄田郷敦さん。

 

真栄田郷敦さんは、中学生のとき吹奏楽部に所属していました。

吉岡里帆さんも中学生のときに吹奏楽部でサックス担当だったこともあり、
同じ時間軸があると感じていました。

中学生のときに所属していた吹奏楽部で出会った顧問の先生が、
真栄田郷敦さんの中ではとても大きな存在
でした。

どんな先生だったかというと、神様みたいな人。

顧問の先生の存在感もそうですが、指導者としても人としても
尊敬していると話す、真栄田郷敦さん。

その先生に出会っていなかったら今の自分はいないと思うほど、
いろいろなことを教えていただいたのだとか。

その先生には、すごくよく怒られていたそうです。
でも、それは愛があるからこそ。

今でも京都に帰ると、その先生に必ず挨拶をにしに行くことも。
今でも連絡を取り合っています。

 

「僕、先生と結構仲良いんですよ。親交を含めて。」

 

と、真栄田郷敦さん。

 

「確かに郷敦くんが先生たちに愛されるの、わかるなあー。」

 

と吉岡里帆さんも納得。

 

”真栄田郷敦さんは素直な人”と話す吉岡里帆さん。

真栄田郷敦さんと話していると、
心も開いて喋ってくれているということがよくわかるといいます。

 

そして、一生懸命物事に接していることもドラマの撮影現場に行くと気づくのだそう。

 

真栄田ごうどうさんが芸能界に入って活躍していることを、

 

 

「先生たち、めっちゃ嬉しかっただろうな。」

 

 

と、吉岡里帆さんは感慨にふけっていました。

 

 

 



真栄田郷敦が芸能界に入ったきっかけは”重なった偶然”

 

 

ドラマでも、そして映画でも活躍中の真栄田郷敦さんですが
芸能界に入ることになったのはなぜなのでしょうか?

真栄田郷敦さんは中学2年生のときに、芸大を受けたいと思っていました。

プロになるなら、トップの芸大に行きたい。
そんな強い思いがありました。

それが唯一目指せる学校だったのですが、芸大受験をして落ちてしまったんです。

受かるものだと思っていた真栄田郷敦さんですが、
落ちると心にしみるものが…。

 

その頃はすごく”とんがっていた”そうで、

 

「俺をとんないなら、だれよ?」

 

というくらい、とんがっていたんです。

 

見事スべってしまった、真栄田郷敦さん。

 

“どうしよう”とは思いましたが、浪人することは考えませんでした。

 

先生からも「一応第2志望も考えときな」と言われていたのですが、
「あっ、大丈夫です」とかなりの強気でいたとか…。

 

「濃いね!強気だね、でもかなり。笑
芸大一本!強いよ、それ、相当!」

 

と吉岡里帆さん、驚きとともに感心していらっしゃいました。

 

なかなか、覚悟がいることですよね。本当にすごいと思います。

 

 

それでスベってしまい、どうしようって思っていた頃にいろいろなものが重なり、
デビュー作である映画「小さな恋のうた」の話をいただいたのだそう。

それが、芸能界に入るきっかけとなりました。

 

 

 



「こんなこと、絶対できない」と思った役者の道へ

 

 

 

映画の話が来たとき、真栄田郷敦さんは”めちゃくちゃ怖かった“そうです。

 

なぜかというと、映画を見ていて

 

「役者ってすげーな。こんなこと絶対、自分できないわ」

 

と思っていたからです。

 

そんなときに、映画の話が舞い込んできました。

 

怖い気持ちもある。

 

でも、せっかく頂いたチャンスだからやってみようと決意を新たにしたそうです。

 

不安だらけだった真栄田郷敦さんは、お父さんである
千葉真一さんと本読みをすることにしました。

真栄田郷敦さんのお父さんは、みなさんもご存知の通り素晴らしい役者です。

それまでは、役者としての父親は知らなかったという真栄田郷敦さん。
というのも、役者であることを父親がそれほど出してこなかったからです。

ですが、そこで初めて役者としての父を知り
それがきっかけとなって父親の作品も見始めるように。

そのとき初めて、真栄田郷敦さんは父親の偉大さを知ることになります。

本読みは、お父さんが本気でやってくれます。

女の子の役も含めて、真栄田郷敦さん以外のキャラクターを
全部やってくれるというんです。

それを聞いた吉岡里帆さん、

 

「めっちゃ愛だと思う!本当にすごいと思う、それって。」

 

と、感動していました。

 

 

「お父さんの家にはちょっとした稽古場があって、そこで軽い動きをやってくれて。
すごく初めてそこで…役者として教えてもらって。貴重な時間でしたね。」

 

と、真栄田郷敦さん。

 

 

とてもいい話ですよね。

 

お父さんは、役者になることは勧めて来ませんでした。

ちょっと遠ざけてたくらいの印象を感じていた真栄田郷敦さんですが、
実際にドラマや映画などの話が来ると、お父さんはすごく喜んでくれたそうです。

 

”芸能界は本当に厳しい世界だと思うし、苦しんだこともいっぱいあるし
子供にはそんな苦労させたくない。”

 

そう、吉岡里帆さんは語ります。

 

その一方で、

 

「でも、やっぱりやってみる!って言って、台本持ってきて本読み一緒にやるっていったら
泣いちゃうかも、感極まって。」

 

という気持ちも。

 

 

心温まるエピソードを聞くことができましたね。

 

 



真栄田郷敦が「キュン」とした瞬間は?

 

 

 

 

ちなみに「レンアイ漫画家」はキュンとするシーンがたくさんでてきました。
真栄田郷敦さんが最近キュンとした瞬間、キュンとしたエピソードは何なのでしょうか?

 

真栄田郷敦さんがキュンとするのは、心からの笑顔!

 

そして、”子供がすごいかわいい”と最近よく感じるそうです。
子供が愛おしいということですね。

 

早い人は、同級生でも結婚していたりもしますしね。

 

「そっか、21歳ってそうなんですね。確かにそういう人がいてもおかしくない。」

 

と、吉岡里帆さん。

 

私も、成人式のときに既に赤ちゃんを抱っこしている新成人がいたりして

 

「えっ、20歳なのに!?」

 

 

と驚いた記憶があります。

 

 

そして、真栄田郷敦さんはマネージャーさんの息子さんの成長ぶりに驚いているそう。

真栄田郷敦さんは、その息子さんを2、3歳くらいから知っているのですが
現在は5歳になりとても成長しているといいます。

さらに、マネージャーさんの娘さんも生まれたばかりで
とても可愛いと話します。

 

真栄田郷敦さんは、ドラマ「ノーサイドゲーム」でラグビー選手の役を演じています。

初めてのドラマがラクビー選手という役だったこともあり、
そこからかなり増量しなきゃいなければいけないということで、筋トレを始めることに。

そこから、筋トレにハマっていきました。

特に鍛えているのは、腕などの上半身。下半身はあまり鍛えていないのだそう。

 

ちなみに吉岡里帆さんも、筋トレをしています。
鍛えているのは、背筋。

 

「なぜ背筋なの?」

 

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

それには吉岡里帆さんが昔、喘息もちで猫背になってしまうことが関係していました。

それを改善へと導いたのが、背筋を鍛える筋トレ

“背筋を鍛えると、体が開いていくのですごい良いよ”と言われたことがきっかけで
鍛えるようになったようです。

 

 

 



食材を選ばないと逆に太る?真栄田郷敦が必ず食べる料理とは

 

 

 

 

「そして!真栄田郷敦さんといえば、食事。」

 

と、吉岡里帆さんがいうくらい、真栄田郷敦さんは食事にもかなり気をつけています。

 

そんな真栄田郷敦さんが最近ハマっている食材は、卵です。
卵をたくさん食べているということなんですね。

 

みなさん、真栄田郷敦さんはどれくらい卵を食べているかわかりますか?

 

 

正解は…

 

 

 

8個です!

 

 

 

 

8個の卵に加えて、卵白もたくさん取るようにしています。

 

 

「すっご!」

 

 

と、吉岡里帆さん、驚きを隠せません。

 

 

撮影現場でも、真栄田郷敦さんが手作りの料理を毎食持ってきていて、
しかも美味しそうに食べている。

それを、吉岡里帆さんは

 

「美味しそうだな〜。いいな〜!」

 

と思いながら見ていたとか。

 

真栄田郷敦さんは、かなりの大食い。

なので食べるものを決めないと、逆に食べてしまって太ってしまうといいます。
太らないためにも、食材を選んで料理をつくっているんですね。

 

パンケーキやスイーツも、卵白を使えばかなりヘルシーにつくれるのでオススメです」

 

と、真栄田郷敦さん。

 

「絶対本出したほうがいいよ」

 

と、吉岡里帆さんも絶賛。

 

レシピ本も出してみたい、と真栄田郷敦さん。

 

真栄田郷敦さんが作る料理は、すごい繊細でシンプル。

 

「女性も楽しんで食べられそうなイメージがあるから、売れそう。」

 

と話す、吉岡里帆さん。

 

真栄田郷敦さんのレシピ本が出る日も、そう遠くないかも…しれません。

 



ソファーもベッドも捨てた?驚愕の断捨離術

 

 

ここからは、真栄田郷敦さんのライフスタイルについて伺っていきます。

 

先程お話した、断捨離についても詳しく迫っていきますよ!

 

まず、真栄田ごうどうさんが快適に暮らすために心がけていることはすっきりした生活
家でいうと、ものを増やさないということですね。

”増やさない空間”が大事なので、快適に暮らすには家はかなり重要なのだとか。

ライフスタイルにまつわることで、真栄田郷敦さんが好きなことは…
先程もお伝えした、断捨離です。

 

断捨離といっても、ただの断捨離じゃありませんよ?

 

 

真栄田郷敦さんの断捨離は、レベルが遥かに違います。

 

 

というのも、吉岡里帆さんの想像をも超えるものを断捨離しているからです。

 

真栄田ごうどうさんが最近捨てたもの。

 

それは…

 

ベッドとソファーです。

 

 

「何で捨てちゃったの!?」

 

 

と、吉岡里帆さん。

 

その質問に、”いらないなと思って。”と真栄田郷敦さんから冷静な答えが返ってきました。

 

「あってもよくない!?」

 

と言う吉岡里帆さんに、真栄田郷敦さんは自らの持論を展開。

 

「ソファーは、だらだらしちゃう。ベッドは、やっぱり掃除しにくいじゃないですか。
だから、マットレスにしました。」

 

折り畳めるし掃除機もかけやすいので、
ベッドではなくマットレスに変えたということなんですね。

 

「すごいね!本当に断捨離できるタイプだ。」

 

と、吉岡里帆さん、思わず感心。

 

 

最近はかなり捨てたと話す、真栄田郷敦さん。

 

「でも、それだけ思い切りがよかったら捨てて後悔したものとかないの?」

 

と思いますよね?

 

 

捨てて後悔したものは、ない

 

そう、真栄田郷敦さんは断言します。

 

そんなに断言できるって、すごいですよね…。

 

ドラマや映画など出演した過去の作品の台本は、
家にはなく実家に送るといいます。

 

そして、ここからが真栄田郷敦さんの断捨離のすごいところ。

 

なんと…

 

 

卒業証書や賞状、トロフィーなどは全て捨ててしまったというんです!

 

なぜかというと、あまりそういうものにこだわりたくないから。

 

過去の栄光に縛られたくない、ということでしょうか?

 

「いやー、かっこいいよ。私、断捨離できる人に会うと、
やっぱり結局かっこいいなと思っちゃうんですよね。」

 

と、吉岡里帆さん。

 

断捨離といっても捨てることはあまりなく、
仲のいい友達に譲ることが多いのだそう。

 

 

ものを捨てるだけではなく、まだ使えるものはリサイクルして誰かに使ってもらう。
これも、とても大切なことですよね。

 

 



慣れすぎて引越しが趣味に?住む家を決める驚きの方法

 

 

 

 

みなさんには今暮らしの中でほしいと思うもの、
あったらいいなと思うものはありますか?

 

真栄田郷敦さんは、今、引っ越しがしたくてしたくてたまらないのだそうです。

1年に1回、最低でも2年に1回は引っ越ししたいと思うほど
引っ越しが趣味になってしまったんです。

というのも、真栄田郷敦さんは今まで13回も引っ越しをしているからなんです。
小さい頃から、引っ越し慣れしているんですね。

 

「ということは、結構物件を見に行くタイプなのかな?」

 

と、思いますよね?

 

実は、全く見にいかないというんです。

 

直感で決める、と真栄田郷敦さん。

 

「すごっ!」

 

と、思わず吉岡里帆さんから声が。

 

写真は見るといいますが、結構、一か八かの賭けですよね…。

 

“でも、それは縁だと思ってるので”と、真栄田郷敦さん。

 

住む家を決めることについて、真栄田郷敦さんはこう話します。

 

「住所の感じとか、気持ちいい住所みたいな。数字の羅列とか、
いろんなことを含めて引き寄せられる物件みたいな。」

 

今まで、そのやり方で決めてきてよかったと断言する、真栄田ごうどうさん。

思い切りが良い、そして決断力が素晴らしい
そんなエピソードをたくさん伺うことができました。

 

「UR LIFE STYLE COLLEGE」に出演した、真栄田郷敦さん。

実は、ラジオはあまり聞かないのですが
この番組を偶然聞いたことがありました。

このラジオ番組に出たい!と思って頑張っていたといっても
過言ではないほど大好きな番組なのだとか。

 

「それ初めに言ってよ!」

 

と、吉岡里帆さん。

 

「忘れてました」

 

と、真栄田郷敦さん。

 

このラジオに出られるように頑張ろうと思っていたことを、覚えています。

 

 

ドラマ「プロミス・シンデレラ」にも出演が決まるなど、
活躍の場を広げている真栄田郷敦さん。

 

 

真栄田郷敦さんの活躍に、ますます目が離せませんね。要チェックです!

 

 

 



フラワーアーティストに聞く、草花が子供たちに与える影響

 

 

ここからは、様々なジャンルのエキスパートにお話を伺う
GOOD LIVING COLLEGE」のコーナーです!

 

今回は、フラワーアーティストの前田有紀さんにお話を伺います。

 

前田有紀さんはテレビ局でアナウンサーとして10年間活躍した後、2013年にイギリス留学。

コッツウォルズにある古いお城で、見習いガーデナーとしてインターンを経験した後、
日本に戻ってからは都内のフラワーショップで修行。

その後、人の暮らしの中で花と緑をもっと身近にしたいという思いのもと、
自身のフラワーブランド「gui」を立ち上げました。

現在はイベントの装飾、ギフトブーケの製作、移動花屋の出店など、
様々な形で花の魅力を届けています。

今回は、草花が子どもたちに与える影響について伺いました。

 

5月になってから、庭先のテラスで子どもたちと過ごす機会が増えてきました。

前田有紀さんの4歳の息子さんは、
嬉しそうに庭の草花に水をまいてくれている心強い相棒。

前田有紀さんが花の仕事をしているためか、
息子さんたちは植物やお花への関心がとても高いようです。

早春のふきのとう、春には梅や桜、モクレン、初夏にはあじさいなど、
ひょっこり生えている野草を見つけては、嬉しそうに教えてくれます。

そして、道端で拾ってきた木の実や花びらを

 

「はい、ママ!今日のお土産だよ!」

 

 

と渡してくれることが多くて、花が人の気持ちを明るくしてくれるものだと
自然とわかっているようです。

季節ごとの花を部屋の中でも飾るようにはしている前田有紀さん。

大人になったときに、いつも自然が身近にあって花で季節を感じられる人に
なってもらいたいな
と考えています。

一方で、地球の環境の変化や気候変動の影響で
年々少しずつ市場でも花の出回るタイミングが早くなってきています

10年後、20年後。

今の子どもたちが成長して大人になったときにも、今と同じように季節の巡りを
感じられるように、私たちも毎日の中で製品の使用を減らしたり電気に頼りすぎない暮らしをしたりと、
子供と一緒にできることを少しずつ増やしていきたいなと前田有紀さんは考えています。

 

花は季節を感じられる一番身近なもの。

散歩をしていてもふと目に入ってきますし、
”あったかくなってきたんだな”と気づいたりすることもありますし。

お子さんにとっても、とても良い環境になると思います。

ちなみに、前田有紀さんによると花びらが幾重にも重なってとても鮮やかな芍薬も
年々出回る時期が早まっている
んだとか。

子供たちが自然を感じ、快適に過ごせるように豊かな地球の環境を私たちみんなで守っていきましょう

 



今回のゲストは、前田郷敦さんでした。
みなさん、いかがでしたか?

 

吉岡里帆さんは、こう振り返ります。

 

真栄田郷敦さんとは撮影期間中もたまに話をしていた吉岡里穂さんですが、
家の話やこれまでのロサンゼルスでの生活の話などを聞けてすごく新鮮でな気持ちになったようです。

真栄田郷敦さんの、優しくて柔らかさがある中にも
内側に秘めてるしっかりとした軸を、吉岡里穂さんは今回話しながら感じたといいます。

そして、もっともっといろんな話聞いてみたいなという気持ちにもなりました。

話せば話すほど、好奇心を刺激される。
そんな、本当に楽しい時間を過ごすことができたそうですよ。

そんな真栄田郷敦さんとの写真もアップされています、
番組ホームページTwitter、Instagramもぜひチェックしてみてください。

 




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