たったこれだけ!ズボラでもできる超簡単整理整頓・断捨離術

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みなさん、こんばんは。愛原 夢音です♪
今回は、美味しいグルメトークをお届けしていきます。

 

 

どうぞ、最後までお付き合いください!

 

 

 

 










Contents

年末はゆるくても大丈夫!

 

 

12月といえば、師走という別名通りなんだか走り回っているうちにイメージがありますよね。

家庭ではクリスマスの準備から始まって過ぎていく。

家中の大掃除や年賀状をはじめ、
お正月を過ごすための準備などなどがあれもこれもやることがいっぱい。

でも、その一方で年末のこの独特の感じがすごく好き!という人も多いのではないでしょうか。

慌ただしくてとても忙しいのだけれど、
だからこそ一方で妙に緩いという感。

もうあと少しのことだから、許しちゃってもいいよね感というか。

例えば、わかりやすいのがダイエットです。

クリスマス、忘年会、お正月と何かと美味しいものに囲まれるこの時期。

年内は我慢しなくてもいいことにしよう。
新年から計画通りやるから!

なんて、毎年同じ決意をしている方も多いような気がします。

ダイエット以外にも、今年やろうと思ってできなかったことや
中途半端になってしまったことがあるとどうしても自分はだめだなあと思ったり、
逆に思うようにならなくてイライラしたりしがちですが、
いっそのことスッパリと来年からやる!と決めて
今年の自分を許す
のが精神衛生上、とてもいいと思います。

リセットという言葉は文字通り「セットし直す」という意味の言葉ですが、
今の状態を一旦まっさらにして新たに整える新たに始めるという心機一転的な意味も含んでいます。

大晦日の夜まではゆるーい気持ちを許して過ごし、
除夜の鐘の厳かな響きに気持ちを清々しく浄化してもらったら、リセット完了。

そんな年末の過ごし方もいいのではないでしょうか。

 



 

 

 

 

 

 

 

ズボラでも簡単にできる整理整理整頓術・断捨離術

 

年末に漂うリセット感。

もっと具体的にスッキリしたい!という方にオススメなのは、
なんと言っても整理整頓断捨離

ものを片付けること、捨てることです。

でも、整理整頓や断捨離がどうも苦手で…とか、面倒くさくて…という人には
一つの例としてちょっとゲームめいたやり方があります

1日3個、5個、10個…と好きな数を決めて毎日必ずその数だけ
捨てるか片付ける
かする、というのを実行するんです。

例えば捨てる雑誌を10冊選んで今日は終わり、とか
溜まっていたDMを10通捨てて終わり、とか。

洋服を残すものとリサイクルに回すものに5着ずつ分けて終わり、とか。

そのぐらいゆるくてもいいんです。

とにかく、今日もやり遂げた感を自分に刷り込ませることが大事。

毎日何を捨てたか、または片付けたかを記録していったり、
数に達したかどうかを家族で競うのも面白そうですよね。

断捨離のノウハウによくあるように、ダンボールなどの入れ物を用意して捨てるもの、
リサイクル、後で片付けるものなどにわけて1日3つずつ入れていく、みたいにするのもいいと思います。

そして、この方法はものだけではなくメンタルの整理にも応用できます

例えば1日1個ずつ、今年ちゃんとできたこと、うまくできなかったこと、
やりたかったことを書き出していく
んです。

そうして書き出していくと、1年の気持ちの整理にもなり自分が
こんなにいろんなことをやり遂げられていたんだ!など、元気になる要素も見つけられます

断捨離も心の整理も、今年のことはぜひ今年のうちに行ってみてくださいね。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

シャンパンは安く手に入る?

 

今日は年末の忙しさとリセット感のお話をしてきましたが、
いろいろなことを片付け終えてスッキリしたら
ぜひ晴れやかなお祝い気分で年末年始を過ごしましょう。

そんな晴れの食卓にシャンパンを加えてみませんか?

金色めいた美しい水色の中にしゅくしゅくときめ細やかな泡が踊る華やかなお酒、シャンパン。

発泡酒と呼ばれるスパークリングワインの中でも、
フランスのシャンパーニュ地方で伝統製法によって作られたものだけが
シャンパン、またはシャンパーニュと呼ばれます。

ドンペリの通称で知られるドン・ペリニヨンのように、
とにかく高い、贅沢というイメージが高いお酒ですが、
実は1本4000円〜1万円ぐらいで買えるものもたくさんあるんですよ。

ただ、何を買ったらいいのか迷ったら
シャンパンにまつわるエピソードを参考にするのもいいと思います。

例えば、赤いラベルが印象的なパイパーエドシックはマリリン・モンローが
朝の目覚めの一杯として愛したことで知られ、18世紀に初めてつくられたときには
王妃にふさわしいシャンパーニュとして、あのマリー・アントワネットに
献上されたというエピソードがあります。

また、今年新作が公開された映画「ラブルオーセブンシリーズ」ではオランジェが有名なので、
ジェームスポンドのシャンパンだよ、といって楽しむのもいいですね。

イギリスつながりでは、ウィリアム王子の結婚式で提供された
ボルロジェブリュットレセルブや、150年以上もの間王室御用達のシャンパンである
ランソンブラックラベルも美味しい一品です。

こうしてエピソードとともに味わえば、その場も盛り上がりそうだし、
より一層美味しくなると思います。

 

みなさんもぜひ、試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

2021年も、今日で最後。みなさんは今年一年、どう過ごされましたか?
長いようで短かったような気がした、と感じている方も多いかと思います。

 

明日からは2022年が始まります。

来年からも、毎日の生活が豊かになるおトクなラジオの話を
お届けしてまいります。

 

 

2022年も、LOVE RADIO!をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 






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