女優、吉岡里帆さんがお届けする、「UR LIFESTYLE COLLEGE」。
キーワードは、「GOOD LIVING」。
様々なジャンルのゲストをお迎えし、
より豊かなライフスタイルを考えていきます。
今回のゲストは、松浦弥太郎さんです。
松浦弥太郎さんは、1965年東京都生まれ。
2005年から雑誌「暮しの手帖」の編集長を9年間勤め、
その後ウェブメディア「くらしのきほん」を設立されました。
現在は株式会社「おいしい健康」の共同代表などを務めるとともに、
エッセイスト、編集者、クリエイティブディレクターとして多岐にわたりご活躍されています。
暮らしや仕事における楽しさや豊かさ、学びについて発信されている松浦弥太郎さんに
日々の暮らしで大切にしていることなどをたっぷりと伺います。
そして後半からは、「GOOD LIVING COLLEGE」。
その土地が知りたくなる、その地域が好きになる情報をお届けしていきます。
今回は、福岡にフォーカスします。
どうぞ、最後までお付き合いください!
Contents
松浦弥太郎の原点は”独りぼっち”の時間
松浦弥太郎さんの原点は、10代の頃。
高校を中退後、自分を見つめたい気持ちもあった松浦弥太郎さんは
アメリカのサンフランシスコを訪れます。
一人ぼっちでサンフランシスコの街の中にいて、一人で過ごしている時間。
それが、松浦弥太郎さんにとっての原点となっています。
渡米したのは18〜20歳半ば。
アメリカに行ってそしてまた日本に帰国。
帰国後はアルバイトで資金をためて、
またアメリカに行くということを繰り返されていたといいます。
またアメリカに行きたいと思えた理由は何だったのでしょうか?
自分を変えるために海外で始めた本の路上販売
若い頃、特に10代の頃はいろいろな挫折や思うがままにいかないことが多くあると思います。
そういうことを繰り返している中で、
松浦弥太郎さんが選んだのは日本ではなくアメリカでした。
なぜかというと、すごく自由な何かがあると憧れていたから。
その憧れの街で、とにかく自分を変えたいという思いが
すごく強かったという松浦弥太郎さん。
自分を変えるには、一人ぼっちになることが何かのきっかけになるのではないか。
そう、松浦弥太郎さんは当時考えていたそうです。
そんな松浦弥太郎さんは、
サンフランシスコの路上で本を売り出し始めます。
米国で見つけた希少な本を日本で売り始めて、
世界中の希少本を集めた書店を開く。
これは、唯一無二のエピソードですよね。
アメリカにいて”何かをしなければならない”と思っていた松浦弥太郎さんですが、
英語がそれほど得意ではなかったため、人と話すのが怖かったのだそう。
サンフランシスコは文学の街といわれていて、
本屋がたくさんありました。
それも、個人が営む本屋でオーナーが自分の得意なものや好きなものだけを集めている。
そのような本屋がたくさんありました。
そういうところで時間を過ごしていた松浦弥太郎さんには、
本好きの仲間が一人、二人とできました。
現地の人から、本の魅力を教えていただくことも。
ところが、“何かやらなきゃいけない”という気持ちが強くありました。
そんなときであったのが、いわゆる古本屋さんの軒先に
1冊50セントなどで売っているような、安売りしているような本。
それの魅力に惹かれた松浦弥太郎さんは、英語は読めないけれども
本としては素敵だなというものを集めていきます。
ある日、松浦弥太郎さんがそれを公園のベンチで路上販売を行いました。
本は売れなかったのですが、松浦弥太郎さんが路上販売をしていることに対して
興味を持ってくれる人がたくさんいたそうなんです。
初めて”君のやっていることは面白い“と自分自身を認められたような
感覚になったという、松浦弥太郎さん。
「あっ、そうか。自分で何か選んだり、“これは良い”と自分が思うものを
道端でもいいから広げてみると、関心を持ってそれを認めてくれる人がいるんだ!」
ということに気づいたのだとか。
それが松浦弥太郎さんにとっては、とても嬉しいことでした。
路上で販売する本を、時間をかけて一冊から2冊、2冊から5冊、
5冊から10冊…と増やすことができるように。
それから、日本で小さな本屋を始めることになったということなんですね。
そして帰国後、オールドマガジン専門の書籍展「m&co.booksellers」を赤坂に開業。
さらにその後、セレクトブックストア「COW BOOKS」をオープンされました。
松浦弥太郎さんが扱っている雑誌は、
どちらかというと古い雑誌やアートブックが専門。
古本屋を若い人が始めるということが、当時はほとんどありませんでした。
そのため、”返って人に面白がられた”と松浦弥太郎さんは話します。
注目されたり、いろいろな方が訪れてくれたおかげで1歩2歩、前進してきたとのこと。
最初は赤坂だったのですが、カウブックスは中目黒の方にオープンしました。
「すごい!面白いですね、なんか人生。」
と、吉岡里帆さん。
アメリカでの時間がなかったら、
こんなことにもなっていなかったということですからね。
松浦弥太郎さんが1冊50セントで買った本は、それを通じて人と話ができたり挨拶ができたり
人に興味を持ってもらえたり…と、自分の存在を確かめることができたのだそう。
松浦弥太郎さんにとって、本が人や街での関係をつくるきっかけになっていると
今でもつくづく実感するといいます。
2005年からは雑誌「暮しの手帖」の編集者を9年間務められたのち、
ウェブメディア「暮らしの基本」を立ち上げられました。
そんな松浦弥太郎さんご自身が、
大切にされていることとは何なのでしょうか?
松浦弥太郎が行っている2つの習慣
松浦弥太郎さんがすごく大切だと思っていることは、
“もの言わぬもの”との向き合い方です。
自分の身の回りには、人以外にいろいろなものがありますよね?
家具やコップ、植物などなど。
その環境も含めて、”もの言わぬもの”は、私たちの生活に溢れています。
そういう”もの言わぬもの”と自分がどう接していくのか。
松浦弥太郎さんにとっては、それがとても大事なことだといいます。
例えば人に話しかければ何らかの言葉を返してくれます。
たとえ言葉が帰ってこなくても、何かしらの反応はありますよね。
ところが自然を含む”モノ言わぬもの”は何も言わない分、
自分があまり気にすることがなければなんとなく自分勝手に、雑に扱ってしまいますよね。
なので、松浦弥太郎さんがすごく大切にしたいなと思っているのは、
暮らしの中で”もの言わぬもの”と自分がどのように接していくのかということなんです。
マイナスがプラスになる「ながら感謝」の効果
2つ目は、「ながら感謝」です。
松浦弥太郎さんは、いつも自分に言い聞かせていることがあります。
何をしながらでも、ごはんを食べながらでも仕事をしながらでも、
本を読んでるときでも。
これらはとても当たり前のことなのですが、当たり前のことが
自分でてきているということ自体が、実は感謝すべきことなんです。
一つ一つ、全てに感謝すべきだなと思っている松浦弥太郎さんは
「ながら感謝」とを心がけて日常生活を送っています。
「できるだけ前向きに生きていきたい」
と、松浦弥太郎さん。
生きていれば、いろんなことが起きます。
いいことだけではありません。
辛いことや苦しいこと、いやなことも当然起こります。
それは、避けようのないものばかりです。
それでも、マイナスのこともプラスにしていく発想や工夫が大事になってきます。
マイナスをプラスにしていくというのは、
ライフスタイルでいうと例えばどんな発想の転換があるのでしょうか?
つらいことや苦しいこと、
アクシデントみたいなことが起きたとしましょう。
そのとき、
「あー、嫌だな…」
と思ってしまうかもしれませんが、
ここで少し違った角度でその物事を見てみましょう。
最初はネガティブやマイナスだと思って悲しいなと思うことでも、
ちょっと角度を変えるだけで新たな発見があるかもしれません。
それは、あなたにとって最大の学びのチャンスの可能性も大!!
違った角度から見ることによって、
今までとは違った価値が見つかることも。
これは私にとってすごく必要なことだったんだなと思えたりすると、
もうこっちのものです。
松浦弥太郎さんも、そのように発想の転換をして
「マイナスのことがプラスになる」
と、いつも実感するそうです。
人って、いつも不安や恐怖ばかりに目が行きがちだと思うんです。
でも、そういうときは
「ありがとう」
という気持ちを心の中で持つと、不安や恐怖は薄まっていくのだそう。
例えば、ジェットコースター。
高所恐怖症で絶叫系が大の苦手だという方、いらっしゃいますよね?
まさに、それが私です。
そして松浦弥太郎さんも、ジェットコースターが苦手というより嫌い!
どうしても乗らなければいけないときがあるとします。
そのとき、
- 「怖いなー…」
- 「嫌だなー」
- 「なんで私も乗らなきゃいけないの?」
と、きっと思いますよね?
でも、それさえも
「ありがとう、ありがとう!」
と思うと、その気持ちが薄くなる。
それが、「ながら感謝」 の効果です。
なんとなく、おわかりいただけましたでしょうか?
団地のリノベーションは、全て新しくするわけではない
3月に松浦弥太郎さんはMUJIとURがコラボレーションした、
「MUJI by UR 団地リノベーションプロジェクト2020年度新プラン発表会イベント」に参加。
実際に、国立の富士見台という団地を訪れてコラボレーションで
リノベーションされたプロジェクトのお部屋を拝見したり、その周辺を散策したそうです。
「とてもいい時間でした」
と、松浦弥太郎さん。
この「MUJI by UR団地リノベーションプロジェクト」は、団地の持つ歴史を活かしつつ
多くの方が長く居心地よく住んでいただいて次の世代につないでいけるような取り組みです。
この団地には、吉岡里帆さんも一度足を運んでいます。
リノベーションと聞くと、全部きれいにしてしまうことだと思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、そうではなく団地の良さもたくさん残されています。
昔の団地は、とても丁寧につくられています。
当時の団地というのは、言ってみれば手仕事の賜物。
今でも使えるものや、見ていて
「ああ、素敵だな」
と思えるものが、全てきれいに残されているんです。
逆にそういったものが、リノベーションしたお部屋やキッチンなどが
新しいものよりも魅力的に見えるんですね。
それがまた、不思議なところでもあります。
松浦弥太郎さんが団地を見ていて気に入ったところは、ドアノブ。
なぜなら、昔ながらのドアノブは長く使われた、
人の手で磨かれたものだからです。
そして、部屋の四隅にある木の枠。
「これを作ろうと思っても、今はなかなかその細工ができないような気がする。」
そう、松浦弥太郎さんはいいます。
リノベーションされた部屋の中で輝いて見えた、とのこと。
一方の吉岡里帆さんが、気にいったパーツはガラス。
昔のガラスは、今ほど透明度は高くない代わりに
模様が入っていて温かみを感じるといいます。
ガラスもそうですが、ちょっとした金具も昔からあるものというのは実は冷たくないんです。
不思議な温かさがあるということなんですね。
だから親しみが湧いてくる。
そして、新しさと懐かしさが共存している風通りが良い空間。
そう、松浦弥太郎さんは感じたそうです。
家を心地よくするためにしていることは?
松浦さんが家を心地よくするためにしている心がけやコツはあるのでしょうか?
家の中にいながら窓の外を見るのが好きな、松浦弥太郎さん。
座り心地が気に入っている椅子を窓に向けて、
景色を眺めているのだそう。
休日など、のんびりする時間があると必ずそこに座って自分をリラックスさせる。
それが、松浦弥太郎さんにとっての大切な時間になっています。
料理もするという松浦弥太郎さん。
MUJI by URには対面式と壁付きのキッチンがあるのですが、
どちらがお好みなのでしょうか?
松浦弥太郎さんは、料理に集中したタイプ。
自分なりに、一生懸命心を込めたいので、壁付きのほうが安心するようです。
対面式となると照れくささがあるとか。
対面式キッチンは、人を呼んだりおもてなしをする人向き。
一人暮らしだと、対面式よりも壁付きがオススメです。
手早く料理を作った方が、効率的ですからね。
対面式も、壁付きのキッチンもどちらも素敵ですが選ぶときは
家族や自分の好みなどを考えて選ぶといいかもしれません。
松浦弥太郎さんのご自宅はどんな雰囲気なのか?
それを知るべく、事前にご自宅の写真をご用意していただきました。
「めちゃくちゃ素敵ですね、お部屋。」
と、驚く吉岡里帆さん。
松浦弥太郎さんのご自宅には、そもそもそんなにものがないのだそうです。
松浦弥太郎さんのお住まいは、いわゆる北窓。
そのため、朝にさんさんと日があたるわけではありません。
どちらかというと、雨の日や曇りの日はちょっと薄暗い感じ。
写真を見て、吉岡里帆さんが感じたのは部屋の開放感。
「家具選びのセンスが素敵すぎて、さすがだなという。」
と、とても感心していらっしゃいました。
古いものばかりですよ、と松浦弥太郎さん。
写真には、アンティークの家具や雑貨がたくさんありました。
そんなお部屋のセンスも良い松浦弥太郎さんに、吉岡里帆さんからこんな質問が。
「手に入れてついつい心がはしゃいじゃったものとかありますか?」
松浦弥太郎さんの心がついついはしゃいでしまうもの。
それは…
くまのぬいぐるみです。
テディベアが好きで、気に入ったものを買っているのだとか。
テディベアを見てると和みますし、愛しいですよね。
「意外な一面が。聞いてみるもんですね笑」
と、吉岡里帆さん。
松浦弥太郎が必ず毎日やっているルーティンとは?
そして、最後に松浦弥太郎さんなりの自宅での楽しみ方について伺いました。
松浦弥太郎さんは、4時くらいに起きて朝マラソンしてから朝食を摂ります。
朝からなんとタフな…!
8時くらいからは仕事をして、13時に軽い食事をとってまた仕事に戻ります。
夕食を17時に摂った後、松浦弥太郎さんは
必ずと言っていいほど散歩をするようにしています。
この散歩は、基本的に毎日です。
雨が降ったりした日は散歩はしませんが、
毎日1時間くらい散歩することを日課にしています。
21時くらいにはシャワーを浴びて22時には就寝する。
それが、松浦弥太郎さんにとっての家での楽しみ方なんです。
これを毎日淡々と行っています。
これは、いわゆるルーティンみたいなもの。
朝起きたときに、とにかく今日も起きれたことに感謝して
心地よい気持ちになってその後、全肯定の感覚になる。
松浦弥太郎さんは、インタビューでそう話していました。
それを見たとき、吉岡里帆さんは”悟りかな”と思ったそうです。
\松浦弥太郎さんからのお知らせです!/
松浦弥太郎さんが、初めて監督をしてドキュメンタリー映画をつくりました。
その映画は海外5カ国の人の暮らしのある街を松浦弥太郎さんの視点からカメラを回して、
自分で文章を書いたものをナレーションしていくというもの。
ドキュメンタリー映画「場所はいつも旅先だった」は11月に公開されます。
そして、新刊「仕事のためのセンス入門」が3月に発売されています。
さらに、5月には「2人のための基本100」も発売。
これは初めて結婚をテーマにしたもので、
松浦弥太郎さんなりの価値観をまとめたものなんです。
今回はそのお話を伺うことはできませんでしたが…
もし機会があれば「2人のための基本100」というテーマでいろいろなお話ができるかも…?
果たして、それはいつになるのでしょうか?
楽しみですね。
九州のソウルフードをピックアップ
ここからは、それぞれの衣食住や見どころなど、各地の魅力をコメントでご紹介。
その土地が知りたくなる、その地域が好きになる。
そんな情報をお届けしていきます。
今回は、福岡にフォーカス。
福岡CROSS FMのhoneyさんにお話を伺いました。
honeyさんは、毎週金曜日、お昼12時からCROSS FMで
「FRIDAY SPECIAL BAÝ SIDE SHOCK」という番組をナビゲートしています。
クロスFM初の旅番組ならぬ食べ番組ということで、毎週美味しく3時間の生放送を
食べまくりながらお送りしています。
そんなhoneyさんがこれからご紹介するのは、九州のソウルフードです!
九州で愛されているソウルフードは、
◎博多…ラーメン、もつ鍋、水炊き
◎佐賀…呼子のイカ料理
◎長崎…ちゃんぽん、佐世保バーガー
◎大分…とり天
◎熊本…馬刺し
◎宮崎…チキン南蛮
◎鹿児島…キビナゴ、さつま揚げ
もあります。
福岡県人が大熱狂!天麩羅ひらおのイカの塩辛
挙げればきりがないほど絶品グルメに溢れていますが、そんなソウルフードの中で今、
福岡県人の間で再び盛り上がっているのが天麩羅ひらおのカウンターにおいてある、イカの塩辛です!
このじかたのカウンター席の一人ひとりに目の前であげた天ぷらを一つずつ
丁寧にもってきてくれるスタイルなんです。
この天麩羅ひらおのイカの塩辛。
再び盛り上がるきっかけになったのが、福岡のローカル番組のモノマネコーナーで
お笑い芸人のブルーリバーの青木さんが披露した天麩羅ひらおの揚場(あげば)のものまねだったんです。
そのモノマネが福岡県人の心を揺さぶり、天麩羅ひらおのイカの塩辛愛を
さらに揺るぎないものにしたといっても過言ではありません!
天麩羅ひらおのイカの塩辛は、オンラインショップでも購入できます!
ぜひみなさんも、食べてみてくださいね。
吉岡里帆さんは、このコメントを聞いて
「めちゃくちゃ食べたくなった!」
と、少々興奮気味。
天麩羅ひらおのイカの塩辛が、かなり影響力があることがわかりましたね。
天麩羅ひらおのイカの塩辛のブームを巻き起こしたモノマネは
ご存知なかった吉岡里帆さんですが…
「ブルーリバーの青木さんのネタで、塩辛ブームに火がついたということで
かなり貢献された方なんだなと、認識しました」
と、吉岡里帆さん。
honeyさんがナビゲートしている、旅番組ならぬ食べ番組が羨ましい、との本音も…。
みなさんも、天麩羅ひらおのイカの塩辛をぜひお取り寄せして食べてみてください!
ここまで、松浦弥太郎さんをゲストに迎えて、お話を伺ってきました。
いかがでしたか?
吉岡里帆さんは、こう振り返ります。
「松浦弥太郎さんから学ぶべきところは多々あったんですけど、
お話を聞いていて一番印象にのこったのは、ながら感謝ですね。
私もいろんなことに意識的に感謝する気持ちをすごい大事にしているつもりではあるんですけど、
やっぱり逐一やっても全然損がないよっていうのは、本当にそうだなあと聞いててすごい、
そうだよなあと思って。
私、めっちゃお腹が痛いときとかに、ああ…本当に当たり前のことってありがたいんだ…って
すごく思うんですけど。
お腹が痛くなるときだけじゃなくて、普通に生活している中で、本当に日々一個一個に
感謝するって素敵な生き方だなあと思って、早速真似したいなと思いました。」
みなさんも、日々の生活に「ながら感謝」を取り入れてみてはいかがですか?
そんな松浦弥太郎さんとの写真もアップされています、
番組ホームページやTwitter、Instagramもぜひチェックしてみてください。