「エネルギーが溢れ出す」YUKIに影響を与えた映画のサントラ5選 

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1ヶ月ごとに担当アーティストが変わりお届けしていく番組、
「Monthly Artist FileーTHE VOICEー」。

4月は、YUKIさんが担当しています。

YUKIさんが今気になっている音楽や今思うことは何なのか?

そして、アルバム1枚をゆっくり聴いてほしい名盤もご紹介していきます。
今回は、大好きな映画のサウンドトラックからお届け。

4月28日にリリースのニューアルバム「Terminal」から、
新曲を番組で初オンエアします!

詳しくは、この記事の最後にお伝えしますのでお楽しみに。

 

どうぞ、最後までお付き合いください!

 

 

 










Contents

フレッシャーズにYUKIが送る”念”

 

 

 

今回で3回目となる「Monthly Artist FileーTHE VOICEー」。

 

街を歩いていると、フレッシャーズをたくさん見かけるというYUKIさん。

だいたいは車の中から見かけるのですが、
そんなフレッシャーズにYUKIさんは

 

頑張れ!なれない仕事もいずれ楽しくなってくるから、頑張れ!!

 

と、心の中でいつも念を送っています。

 

「あっ、なんか変な念が…」

 

と思ったら、それはきっとYUKIさんが送っている”念”かもしれません。

 

YUKIさん曰く、

 

「『なんか変な念が…』と思ったら、
私が車から念を送ってると思ってくださいね。

そのときの私の顔は、たぶんとてもニコニコしています」。

 

新生活、慣れないことも多いと思いますが
YUKIさんの念を味方に今日も乗り切りましょう!

 

 

 



“自分の歌”にならないと意味がない?

 

 

 

 

1ヶ月ごとに担当アーティストが替わってお届けしていく番組、
「Monthly Artist FileーTHE VOICEー」。

4月はYUKIさんが担当しています。

ここからは、リスナーの方からのメッセージから
YUKIさんの歌への思いを垣間見ることができました。

YUKIさんのファンの皆さんはきっと、ダブルAサイドシングル
「Baby,it’s you/My lovely ghost」を聴いているかと思います。

ラジオでも何度か流れていますから、
聴き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「My lovely ghost」の歌詞には、”さそり座“が出てきます。

なので、さそり座の方は特に”私のための歌だ!”と思って
聞いている方も多いはず…。

「Baby,it’s you」と「My lovely ghost」の2曲は
自信作だと話す、YUKIさん。

さそり座の方から、”これは私の歌だ!僕の歌だ!”という
メッセージもたくさん頂いているとか。

そのことについて、YUKIさんはこう語っています。

 

「そう、歌はそうじゃなきゃだめなんですよ。
私の歌、僕の歌にならなければだめなんですよ

世に出した瞬間から、私の歌ではありません。」

 

私は、この言葉を聴いてハッとしました。

“これはYUKIさんがつくって歌っている曲だから、
YUKIさんの曲だ”と思っていたのですが…

YUKIさんにとってはそうではなく、ファンの方や聴いている方が
“これは自分の歌だ”と思ってもらえなければ意味がない

そう思っている、ということなんですね。

そして、世に出した瞬間に私の歌ではなくなるという
言葉も目から鱗でした。

私にはその考え方はなかったので、”なるほど…”と
思わず考え込んでしまいました。

“世に出した瞬間から私の歌ではない”とはっきり
断言できるというのは、なかなかできないことです。

だからこそYUKIさんはすごいと思いますし、
信念や芯の強さを感じました。

そんなYUKIさんの思いがこもった、現在発売中の
ダブルAサイドシングルからもう一曲ご紹介したいと思います。

「Baby,it’s you」、ぜひきいてみてくださいね。

 

 

 



YUKIのオススメ映画サウンドトラック5選

 

 

ここからは、YUKIさんのプレイリストから大好きな映画の
サウンドトラックをご紹介していきます!

 



ドージャ・キャット「セイ・ソー」

 

 

まず最初にご紹介するのが、去年よく聴いたという
YUKIさん激推しの曲!

その曲に出会った場所は、YUKIさん行きつけのヘアサロン。

ヘアサロンで流れていたその曲を聴いて、
「この曲、すごくいいなあ」と思ったそう。

そのヘアサロンには音楽好きのヘアスタイリストがいて、
その方がいつもリミックスしたテープをつくってくるといいます。

「この曲なに?すごくいいね!」と話をして、
スタイリストの方に教えてもらったのが
ドージャ・キャットの「セイ・ソー」です。

この曲を歌っているドージャ・キャットはとても若くて、
17歳でメジャーレーベルと契約。

猫好きということで、ドージャ・キャットという名前にしたようです。

ドージャ・キャットはラップのスキルがとてつもなく高い
低音から高音まで振れ幅がとても大きく、声のバランスも良いんです。

“低音はニッキ・ミナージュのようなドスのきいた感じも
出すことができるので、とてもかっこいい”とYUKIさんは話します。

「セイ・ソー」を聴いてから、ドージャ・キャットの曲を
聴くようになったYUKIさん。

YUKIさんのオススメは、「Go to  town」。

ミュージックビデオは、ピンクのラテックスを着て撮影されました。

ただ、このラテックスという衣装。
YUKIさんも先月撮影で着る機会があったのですが…

本当に苦しいんです。

なんせ、全身ゴムですからね…。
YUKIさん自身も内出血になってしまったほどです。

“恐らく、ドージャ・キャットも撮影後は
内出血だったのではないか”と、YUKIさんは推察します。

「Go to town」もオススメなのですが、今回はYUKIさんが初めて
ドージャ・キャットに出会った曲「セイ・ソー」を
聴いていただこうと思います。

この曲にはサビとラップがあるのですが、
サビとラップの声のバランスが絶妙で素晴らしい

とてもかっこいいので、ぜひ聴いていただきたいとYUKIさん。

YUKIさん、曲をオンエアしている間中、ずっと歌っていたようです。

YUKIさんはこの曲をヘアサロンで聴いているとき、

 

「あっ、いい曲だな。なんか、いいメロディーのせたいな」

 

と思ったそうです。

 

それほど、素晴らしいベースラインだということなんですね。

そのベースラインのままのテンションで、ラップのパートにいく。
これがまた、かっこいいラップなんです。

そして、ラップが続いたあとにそのままサビに戻る。

ずっと聴いていて全くストレスにならない、
最高に気持ちの良い素晴らしい曲
だとYUKIさんはいいます。

ドージャ・キャットの曲はこれからも
チェックしていきたい、とYUKIさん。

 

2019年、2作目のアルバム「ホットピンク」から、
ドージャ・キャットで「セイ・ソー」。

 

ぜひみなさんも、聴いてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 



Chara+YUKIを魅力したRejjie Snowの歌声

 

 

 

続いてご紹介するのは、Rejjie Snowの
「PURPLE TUESDAY」です。

これは、2019年の夏にRejjie Snowが来日したときに渋谷でのライブを
見に行ったときにYUKIさんが聴いた曲です。

このときはちょうどChara+YUKIの活動をしていたときだったので、
YUKIさんはCharaさんと一緒にRejjie Snowのライブに行きました

Rejjie Snowはすごく好きなラッパーで、
絶対に見に行くべきだと思っていたYUKIさん。

無事にチケットも取れたので、ライブに行けることになりました。

Charaさんとは、いろいろなアーティストのライブを
見に行っているのですが…

そのときは、会場に入った途端Charaさんが人混みをかき分けて
最前列まで行ってしまいました。

YUKIさんはCharaさんに追いつくことができずに、

 

ああ〜、Chara待って!

 

と、置いてきぼりに…。

 

Charaさんは高い靴を履いていたので人混みを
かき分けられたそうてすが、一方のYUKIさんは低めの靴。

どこがどこなのかわからないくらいになってしまいました。

それでも、良いポジションを見つけてライブを堪能。

 

「生バンドで来てくれるといいね」

 

と、Charaさんと話していたYUKIさん。

 

このときのライブは生バンドではなくワンDJでしたが、
Rejjie Snowの歌声は健在。

歌は生でも上手かったといいます。

歌詞は”俺の女になれよ”とか、”大好きだよ”といった
感じのものなのですが、Rejjie Snowの”いい声”で歌われると
ついついうっとりしてしまうそう。

ぜひみなさんも、聞いてみてくださいね。

 

 



ジミー・クリフ「You Can Get It If You Really Want」

 

 

「Monthly Artist FileーTHE VOICEー」。
今月はYUKIさんが担当しています。

この番組では、アルバム1枚をゆっくり聴いてほしい
名盤をご紹介しています。

今週は、音楽だけであのシーンが蘇る。
大好きな映画のサウンドトラックがテーマです。

YUKIさんがセレクトしたのは、テリー・ヘンゼル監督の
「ザ・ハーダー・ゼイカム」

これは、1972年に公開されています。
舞台はジャマイカ。

ジミー・クリフ演じる主人公、アイバンはシンガーを
目指してキングストンに上京。

上京するまではよかったのですが、荷物を盗まれて
上京してすぐ困難に直面することに…。

都会のキングストンに来たばかりのアイバンは、
都会っ子ではないので良い意味でも悪い意味でも純粋。

盗まれてどうしたらいいかもわからない。

それに、純粋すぎて騙されてしまうなんてことも…。
そんなアイバンは、助けを求めて教会にお世話になることに。

この映画の内容は、ジミー・クリフの半自伝
ジミー・クリフ自身も、そう語っています。

ジミー・クリフは、すでにジャマイカのヒーロー。

レゲエのヒーローになっていたジミー・クリフと
テリー・ヘンゼル監督が出会って、
“こういう映画を撮りたい”ということでできたのが、
「ザ・ハーダー・ゼイカム」だったんですね。

この映画では、アイバンがレコーディングするシーンもあります。

最終的にはレコーディングをするのですが、
アイバンが事件に巻き込まれていったりもするわけです。

 

YUKIさんは、90年代に友人の家でいろんな映画を見ていました。

友人が買ったばかりの白いスクリーンと映写機で。

友人たちで集まったときは、これでたくさん映画を見ようと
いうことになったんですね。

音楽を志して上京してきた仲間ばかりだった、とYUKIさん。

音楽と映画は切っても切り離せないものだった、と
いうことなんですね。

音楽のルーツとなるドキュメンタリーを
YUKIさんはよく見ていました

ビートルズやya-ya-yahなど、ドキュメンタリーになっているものは
基礎知識としてみていたといいます。

もちろん、楽しんで見られるものばかりでした。

イージーライナーやウッドストックも見ていたYUKIさん。

ちなみに…

ウッドストックの映像を見ていると、
なぜかYUKIさんは酔うのだそう。

なぜかというと、みんなでその映画を見たときに
酔っ払って見ていたそうで…。

そのイメージが強いのでしょうね。
でも、ちゃんと映画は見直したそうですよ。

 

「ザ・ハーダー・ゼイカム」は脚本がとにかくよくできている。

そう、YUKIさんは話します。

物語は淡々と進むのですが、目を引きつけるのは
ジミー・クリフのカリスマ性。

ジミー・クリフが動いて話すだけで目が離せない、そんな映画です。

物語の展開も事実に基づいていて、
リアリティーもありますしね。

YUKIさんの好きなシーンは、
初めてレコーディングをするシーン
です。

「ザ・ハーダー・ゼイカム」という曲を中国人エンジニアの
スタジオでレコーディングするのですが…

これは実際に、バイロン・リーという方の
ダイナミックスタジオで撮影したそうです。

そういう意味でも、リアリティーがあってすごく良いと
YUKIさんは感じたといいます。

これからご紹介する曲は、レゲエです。

クラブで終電を逃して始発を待つときにクラブでレゲエを
聴きながらずっと寝ていたことを思い出すそうです。

そのときにジミー・クリフの「ザ・ハーダー・ゼイカム」に
出会ったYUKIさん。

レゲエは春もそうですが、夏にもピッタリの音楽。

レゲエを知るなら、この映画を見ればすべてがわかる
言っても過言ではありません。

「ザ・ハーダー・ゼイカム」は、黄色い星が真ん中についている
青く長いラグなTシャツを着たジミー・ クリフの写真が
ジャケットになっています。

そのTシャツを着ている人を、YUKIさんは
レゲエのフェスでよく見るそうです。

それを見て、

 

「あっ、大好きなんだね。私も好きだぞ」

 

と、心の中で思うことも。

 

YUKIさんは、レゲエの魅力をこのように語っています。

 

「やっぱりレゲエってすごいなと思うのが、
本当に銃がそこら中にあって治安が良いとはいえない
ジャマイカのキングストンでの撮影だったんですよ。

そんな過酷な状況の中でも強く、そして明るい感じを
レゲエにはすごく感じて

それがすごく好きなところですね。」

 

 

天気のよい日に聴くのがオススメのレゲエの曲、ジミー・ クリフの
「You Can Get It If You Really Want」。

ぜひきいてみてくださいね。

 

 

 

 

続いてもう一曲ご紹介したいのは、先程から何度も
名前が出てきた「ザ・ハーダー・ゼイカム」です。

この映画の”レコーディングシーンが大好き”な
YUKIさんオススメの一曲です。

ぜひ、みなさんも聞いてみてくださいね。

 

 

 



2年ぶり10枚目のアルバムがまもなく発売!

 

 

1ヶ月ごとに担当アーティストが替わりお届けしていく番組、
「Monthly Artist FileーTHE VOICEー」。

ここからは、4月28日に発売されるニューアルバム
「Terminal」についてお伝えしていきます。

10枚目のアルバムとなる、「Terminal」。
アルバムのリリースは、約2年ぶりとなります。

 



“世界”がある限り、創作意欲はなくならない

 

 

YUKIさんは、いつもコンスタントにアルバムを制作しています。
なので、昨年はいつもどおりにアルバムを制作していました。

去年はずっとスタジオにいたそうです。

すべての日々、すべての生活

そして、YUKIさんに出会うすべての人たちに
”私が見ているものを伝えたい”
という思い。

それが、YUKIさんの創作の源となっています。

 

前半は、YUKIさんの好きな映画や音楽を紹介してきました。
映画や音楽、本、それから人。

YUKIさんに何かしら影響を及ぼすいろいろな”世界”がある限り、
創作への意欲はなくならない

そう、YUKIさんは話します。

 

「私の外側はすべて世界。

その世界が私とずっと遊んでくれている限りは、
私がものを作らなくなることはないなと思っています。」

 

と、話すYUKIさん。

 



自分自身を保つには、”世界と遊べる”体力が必要

 

 

そんなYUKIさんがよいものを作り出すために、
大切にしていることがあります。

それは、健康です。

基本には、自分の体が健康であること。
そして、世界と遊べる体力があること。

これがないとものを作りたいという気持ちにはなれません。
作りたいと思えるかどうかは、自分の健康にかかっている

そう、YUKIさんはいいます。

コーヒーの飲み過ぎに注意したり、よく歩いたり。
水泳やピラティスを続けたり。

それらを継続して健康管理をすることで、
自分自身を保つよう心がけているんですね。

なぜ自分自身を保つように心がけているかというと、
YUKIさん自身が歌を歌いたいからです。

歌の世界を作りたい
そのためには、健康でいなければならない。

日常をなるべく享受して、
生きてる間にいろんなことを吸収していく。

そんな気持ちで、YUKIさんは去年たくさんインプットをしていました。

特に春は、インプットの量がかなり多かった。

それからアルバム「Terminal」を制作し膨大な量のアウトプットを
行ったので、エネルギーが溢れ出てしまいました。

“収拾がつかないかも”と思いながらスタッフと話していた
YUKIさんですが、スタッフからこんな言葉が返ってきました。

 

「それをきれいにまとめることはないと思うし、
そのままYUKIの今の溢れ出るものや伝えたいこと、こういう歌が
歌いたいことをそのままアルバムにするのが良いんじゃないか」

 

その言葉を聴いたYUKIさんは、自分の溢れ出る思いを
そのままアルバムにすることに

色々と頭の中でたくさんの世界が渦巻いていても、
それを一つ一つ形にしてできたのが今回発売されるアルバム
「Terminal」なんですね。

 

 



「Terminal」はあつ森からインスパイアされた?

 

 

このアルバム「Terminal」、実はあつまれどうぶつの森から
インスパイアされてできたもの
だったんです!

YUKIさんは去年、ニンテンドーSwitchの
あつまれどうぶつの森を購入しました。

緊急事態宣言で外に出ることができない時期がありました。

そのため、あつまれどうぶつの森をやってみようと思い
購入に至ったということなんです。

YUKIさん、見事にあつまれどうぶつの森にハマりました。

あつまれどうぶつの森のすごいところは、デザイン性に加え
島を自分の好きなようにクリエイトしていけるところです。

家を建てたり、花を植えたり。
あつまれどうぶつの森では、花を植える必要があります。

なぜなら、島の星がそれぞれ決まっていて

 

「あなたの島は一つ星ですよ」
「あなたの島は二つ星ですよ」

 

と、だんだんとランクを上げていくことができるからです。

“自分が旅行に行ったら、こういう島だったらいいな”というのを
想像して作っていくと、YUKIさんの島がいつの間にか五つ星に!!

 

あつまれどうぶつの森をプレイしているみなさんも、
ぜひ島づくりの参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

さて、そんなふうにゲームの中で自分がいいなと思うように
島を整備して花も育てていると、実生活でも土いじりが
したくなってしまったYUKIさん。

このことについて、YUKIさんはこう語っています。

 

「実生活でも土いじりがしたくなっちゃって。
そしたら、庭が充実しちゃって。

ハーブもたくさん育ててたので、ハーブティーをつくってよく飲んで。

豊かな気持ちになれるゲーム。私にはとてもよかったですね。」

 

去年の緊急事態宣言のときに、
あつまれどうぶつの森で遊んでいたYUKIさん。

緊急事態宣言下ですから、誰とも会えなかったわけです。
マネージャーやスタッフとも、リモートで会議をしていたため会えず。

でも、あつまれどうぶつの森では友人と会えるんです。

どういうことかというと、
あつまれどうぶつの森にはターミナルがあります。

飛行場もあります。

遠く離れていても、そこから行き来できるんです

それが素晴らしくてYUKIさんは心から感動し、笑ったといいます。

”自分のアバターと友人のアバターが会えるってすごい”と思い、
YUKIさんは喜々として自分の島を案内したそうです。

その感動が、今回歌になりました。

「Terminal」というテーマも、
実は去年の夏には決まっていたんです。

 

「ああ、こうやって人と人とをつなぐ場所ってすごく素敵だな
私の歌がターミナルになるとすごく素敵だな。」

 

という思いからつくられていった、アルバム「Terminal」。

YUKIさんはこのとき、
暗めのラップも入れたいと思っていました。

そんな思いも織り交ぜられてつくられた、
ご・く・ら・く terminal」が番組内で初オンエア!

聴いてくださった方はわかると思うのですが、
まさか、あんな曲だったとは…。

土いじりして楽しい感じのメロディーかと思いきや…
マイナーから入るという、まさにギャップ萌えですね。

驚いた方もいらっしゃると思います。

私も、タイトルからしてもすごく明るい曲なのかな?と思いきや…
なるほど、そう来たか!と思いました。笑

 

こちらもぜひ、ご覧ください!↓

 

 

 

 



\最後に、YUKIさんからのお知らせです!/

 

YUKIさんのダブルAサイドシングル、
「Baby,it’s you/My lovely ghost」は現在発売中です!

今月28日には、10枚目となるアルバム「Terminal」がリリースされます。

来月からは、全国ホールツアー、YUKIコンサートツアー
「”Terminal G”2021」がスタート!

詳しくはYUKIさんのホームページをチェックしてみてください!

 

次回は、いよいよ最終回です!
お楽しみに…♪

 

 

 

 










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