みなさん、こんばんは。
愛原 夢音です♪
今回は、松尾亜希子さんが
メインパーソナリティーを務める西山美食話から。
食を中心とした”美味しい”グルメトークをお届けします!
Contents
手荒れ対策にハンドクリーム オススメの選び方
マスクをする生活にも慣れ、これまで以上に手の消毒を
こまめに行う生活が続いています。
どこに入るのにもまず検温とともに手指の消毒。
ご自身で消毒液を携帯している方も多いでしょう。
私も、その中の1人です。
こうして1日に何回も消毒をするので、
手がカサついてくることも増えて悩んでいる方も
多いのではないでしょうか。
ただでさえ風も冷たくなるこの季節。
このままでは乾燥が進んでしまう…。
そう思って松尾さんが探しに行ったのが、
なるべく手に優しい消毒液とハンドクリーム。
女性は特に、ハンドクリームを使用する方も
いらっしゃると思います。
しっかり保湿ができ、コンパクトで持ち運びがしやすい。
そして、ふんわりといい香りがするもの。
そんなハンドクリームを求めて店内を歩いていて
ふと目に留まったのは、まさに松尾さんが
求めていたものでした。
そのハンドクリームは、フローラル系で甘すぎず
爽やかさもある香りがするもの。
購入の決め手は、この香りが握っていたようですね。
香水よりもふんわりと優しく香り、
つけた瞬間にパッと香りが広がります。
ハンドクリームは香りをまとうにしても、
やりすぎた感じがなくてちょうどいい。
自分の好きな香りで気分を上げて、かつ保湿して手も潤う。
乾燥する長い冬はまさにこれから。
あなたも、お気に入りのハンドクリームを探すときは
ぜひ参考にしてみてくださいね。
初心者でも大丈夫!万年筆の楽しみ方
プレゼント選びはなかなか難しいものです。
できれば、自分では買わないけれどもらったら嬉しい。
そんなものを贈りたいものです。
松尾さんは、以前友人からペンとノートをもらいました。
”ぜひ使ってほしい”ともらったのが、
まさに自分では買わない海外のメーカーのお洒落なノート。
そしてペンは、カラーが可愛い万年筆でした。
その万年筆は、ぺリカードジュニアというもので
色は鮮やかなブルー。少し太めで、プラスチック製です。
万年筆というと、みなさん重厚なものを
思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、
それとは全く違います。
このぺリカードジュニアは、ドイツの小学生が万年筆の
入門として最初に使い始めるためのモデルなんだそうです。
この万年筆はドイツの老舗筆記具メーカー、
ペリカンが製作しているものです。
たくさんの高級万年筆もつくっている中、
この万年筆は2,000円と万年筆にしては
値段が手頃であることも人気の理由です。
カラーもたくさんあって、インクはカートリッジを
交換するだけと、非常に簡単です。
専用のカートリッジも、日本の文具店にあるので
使いやすいですよ。
とはいえ、キャップを外すとペン先は
あの万年筆のスチームがでてきます。
握りやすいように、黄色のグリップもついているので
まさに初心者用になっています。
よく見ると、そのスチール部分に小さく
Aの文字が刻まれています。
これは、ドイツ語で「初心者」を表す頭文字なんだそうです。
さっそくもらったノートに、
人生初の万年筆で字を書いた松尾さん。
ブルーのインクがしっかりとノートに染みついていく感じ。
文字の終わりに少し濃くインクがのり、万年筆ならではの
書き心地で、文字の中にインクの濃淡も出るので
いつも通り書いても”万年筆の味”を感じられることに
不思議な心持ちになったそうです。
表面が乾くまで、ノートを閉じることはできませんでしたが
しばらくして見直しても濃いブルーが美しく、
やはり他のペンとはまた違う良さを感じたといいます。
「いつかは大人の万年筆」というよりも、
初心者向けのポップな万年筆の方が、
松尾さんには合っていたようです。
机の上にポンと置いているのを見るだけでも気分が上がる
万年筆で、みなさんもノートに楽しいことを
たくさん綴ってみてはいかがでしょうか。
AKB衣装のデザイナー茅野忍が語る、服を選ぶ重要性
もうみなさんは、衣替えは済みましたか?
夏から秋のタイミングで、
秋冬ものを出した方も多いと思います。
1着1着取り出すたびに、
「あー、これよく着てたな。でも今は着れるかな…?」
「これはあんまり着ていなかったけど、今年は活躍しそうだな」
などと、昨シーズンとは違う気分で洋服を見ていること、
ありませんか?
なんとなく今の気分のものは取り出しやすい位置に。
「これはどうかな…?」と思うものは、
今シーズンは考えて処分すべきか検討。
そんな思いがより強くなったのが、
茅野しのぶさんの言葉でした。
AKBの衣装などを手掛ける茅野しのぶさんは、
その人の体型や身長だけでなく、コンプレックスも考えて
数々の衣装をつくりあげてきた、いわばその人の魅力を
活かす服を選ぶ達人です。
茅野しのぶさん曰く、
「人は似合う服、好きな服を着たら自信がつく。
自信がつくと、オーラが出る。それは存在感が出ると
いうことになり、結果、説得力になる」。
確かに自分らしい、気に入った服を着ていると
いつもよりも自信が持てる気がしますし、
自信がつくとそれだけ存在感が出ることも頷けますよね。
そうなると、クローゼットの中の整理、衣替えは
とても重要な作業ということになりますよね。
とりあえずで選んだ服で出かけた、なんてこと
みなさんも1度はあるかと思います。
そんな日は、その日の気分に合わずに鏡に映る自分を見て
「早く帰りたい…」と思うことも。
そんな日の自分はきっと自信がなく、
肩も内側に入っているはず。
改めてそんな気分になることも、納得させられます。
より自分が気に入っていて着たい服、ときには出かける
場所に合わせた自分らしい服。
これらを選択することでより自身のある自分に近づき、
自分らしい存在感が生まれます。
さあ、まずは明日、何を着ていきましょうか。
恋をすると、批判する力が弱まるって本当!?
突然ですが、あなたは今恋をしていますか?
その人のことを思うと胸が締め付けられるような
気持ちになるとか、目が合うだけでしばし
ドキドキが止まらなくなるとか。
苦しいのも嬉しいのも、両方とも恋をしているからこそ
生まれる感情だったりします。
そんなふうに、心がいつもより揺れ動くから
恋をしている人は輝いて見えるのでしょうか。
恋に落ちた時、人の脳内はどうなっているのか。
脳科学者の恩蔵絢子さんによりますと、
まず恋人と友達は脳の中では別の存在。
狂おしいほどの恋をしている人に、
親友と恋人の写真をそれぞれ見せたときの
脳内活動の調査を行った結果わかったことがあります。
それは…
恋人を見るとき、批判する回路の動きが弱くなっていること。
そして脳の報酬系が強くなっていること。
つまり、嬉しく感じているということがわかったそうです。
好きは好きでも、友達のそれとは全く違う
脳の動きが見られたということです。
面白いですよね!
人は恋をした相手がいるだけで、批判する気持ちが
起こりにくいということなんです。
それが脳内で勝手に起こっているのかと考えると、
好きになることや恋をするという気持ちを
持っている人が増えれば、この世の争いは
なくなるのではないかという気さえしてしまいます。
人は生後1歳半ぐらいで、自分という存在と
他者という存在を認識するようになっていき、
他人を求める気持ちが芽生えてくるのだそうです。
つまり、1歳半くらいには恋をする準備が整い始め
それから何度も誰かに特別な思いを抱いていくように
なるんですね。
誰かに出会って、その人のことを一瞬で好きになるのも
じっくり好きになるのも、人それぞれ。
また、恋する相手は身近な人だけではありません。
テレビや映画で見た人、たまたま見たポスターに写る人、
人気俳優、ジャニーズに所属しているアイドルだったり…。
恋は、身近に溢れていますよね。
ちなみに…私はNEWSの加藤シゲアキくんが大好きです。
…というふうに、手が届く存在かどうかということよりも
そうして、心が脳内が反応していることが、
なんだか人間らしくて素敵ですよね。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
次回もお楽しみに…♪