「完全間違ってた!」感染予防に効果的な手洗いと掃除の順番

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みなさん、こんばんは。
愛原夢音です♪

 

心と体の健康を保つ、音楽の処方箋。

 

まだまだ冬の寒さが続いて、
インフルエンザや新型コロナにも気をつけなければいけないですよね。

 

オミクロン株の猛威で、さらに感染予防に注目されている方もいらっしゃるかと思いますが…

 

みなさんは手洗い、しっかりできているという自信はありますか?

 

今回は感染予防の基本的事項である手洗い、そして掃除の順番についてお伝えしていきたいと思います。

 

どうぞ、最後までお付き合いください!

 

 


 

 


 

 

 

 


 


 

 

 




 

 

 

Contents

手洗い、ちゃんとできていますか?

 

 

感染予防と聞いて真っ先に思い浮かべるのが、手洗いですよね。

 

手洗いをしっかりできている自信はありますか?

 

との問いに、みなさんはどう答えますか?

 

 

「そう言われるとちょっとどうかな…」

 

と心配になる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

手洗いで洗いきれていない部分とは?

 

 

実は、手洗いで洗いきれていない部分というのがわかってきました。

 

それは、親指全体その他の指先です。

手洗いをする際、親指まではなかなか意識がいっていないそうなんです。

人が何か掴むときはほとんどが指先。

その中でも、親指は使用する頻度が高いのでそこがちゃんと洗えていないとなると感染対策としては不十分です。

もし時間がある方は、掃除のときなどに使うビニール手袋をはめて習字に使う墨を少したらして手洗いをしてみてください。

もし色がつかなかった部分があれば、そこが洗いきれていない部分。

これだと自分の目でしっかりと確認できますよね。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は5分に1回、無意識に顔を触っている

 

 

人は、5分に1回程度の頻度で無意識に顔をさわといわれています。

顔には目、鼻、口といった器官がありますが…

この部分は体の中でも弱いと言われている粘膜の部分に相当します。

粘膜は皮膚で覆われていないため、細菌やウイルス、アレルゲンといった異物が侵入しやすい箇所です。

なので、もし汚れている手で顔に触れているとなると……

 

感染症のリスクも高くなってしまいます。

 

そのことからも、手洗いはとても重要ということなんですね。

 


 

 

 

 

 

 

掃除の順番、間違ってない?

 

 

みなさんは普段、掃除をされているかと思いますが、掃除するときの順番を意識することはありますか?

 

「順番?いや…気になったところからやるけど…」

 

という方は要注意!!

 

掃除の順番を間違ってしまうと、実は大変なことになるんです…!

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順番を間違うと、汚れを運んでしまう

 

掃除の順番を間違えると、どうして大変なことになるのか。

 

それは、掃除の順番を間違うと汚れを各部屋に持ち込んでしまう可能性があるからなんです。

 

トイレやお風呂場などは、よく汚れている箇所といいますよね?

仮にそのような箇所から掃除を始めて、その後に各部屋を回って掃除してしまうとどうでしょう?

もしかしたら、掃除をしている自分自身が汚れを各部屋に運んでしまっている可能性がありますよね。

 

こうなると、掃除の意味が全くありません!!

 

それでは、どうすればいいのかというと…

 

まず、汚れている箇所ときれいな箇所に区別します。

きれいな箇所を先に掃除して、汚れている箇所は最後の方に掃除するようにしましょう!

 

最後に。

 

なかなかできることではないのですが、掃除をしたあとにはシャワーやお風呂に入って清潔にするのがベスト

 

 

これで、完璧です。

 

「完全に順番間違ってた!」

 

という方も、もしかしたら多いのではないでしょうか。

 

 

ぜひ、掃除をする際は参考にしてみてくださいね。

 

 

今回のお話については、ナカジマ薬局ホームページ、トップページにあります
News&Topicsに掲載されていますので、詳細はそちらでチェックしてみてください。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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