大塚愛の楽曲が大変身!”飽き性”でも配信ライブを楽しめた理由

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みなさん、こんばんは。
愛原 夢音です♪

今回は、ディアフレンズから。
ゲストは、シンガーソングライターの大塚愛さんです。

去年の8月から毎月配信リリースされていたリミックスの曲の集大成が
アルバム「犬塚愛 One On One Collaboration」に。

mabanuaさんやKan Sanoさん、Lucky Kilimanjaroの熊木幸丸さんなど、
素晴らしすぎるクリエイター陣とのエピソードについても伺っていきます!



 

Contents

大塚愛のリメイクアルバム 豪華クリエイター陣とコラボ

 

 

今月2月3日に大塚愛さんのリメイクアルバムが発売となりました。
タイトルは、「犬塚愛 One On One Collaboration」。

 

「あれ?大塚愛じゃなくて、犬塚愛なの?」

 

と思った方も多いと思います。

 

これ、間違えて”大”を”犬”と書いているわけではないんです。
“大塚愛”ではなく、”犬塚愛” なんです。

大塚愛さんの”大”に1つ足されまして、犬塚愛さんになりました。

大塚愛さんの名曲の数々が生まれ変わって、
今回1枚のリミックスという形でアルバムに
なりました。

このアルバムは、日本を代表するかっこいい
サウンドメーカーたちがリミックスを担当されています。

先日ディアフレンズに来てくださったLucky Kilimanjaroの
熊木幸丸さんも、今回のアルバムでリミックス
を担当しています。

熊木幸丸さんの他にも、Kan Sanoさんやmabanuaさん、
Maeshima sousiさん、Tomgggさんなどのクリエイターも
参加する今回のアルバム。

大塚愛さんは、以前から妄想チョップの水曜のカンパネラを
面白いと思っていたそうで、ぜひケンモチヒデフミさんに
やってほしいという思いが強くありました。

そのため、ダメ元で言ってみたら…
リミックスしてくださったということなんですね。

仕上がりは、期待通りだったとか。

「大塚愛さんの曲の数々を今の時代のサウンドてつくると
こうなるんだ!」と、坂本美雨さんも驚いていらっしゃいました。

 

「洋服を着せ替えてもらって、また今の時代に合った感じで
いいなと思いました」と大塚愛さん。

 



大塚愛がオススメするアレンジは「黒毛和牛上塩タン焼き680円」

 

 

このリミックスアルバムの中で、大塚愛さんが気に入っている
アレンジは「黒毛和牛上塩タン焼き680円」です。

もともとの黒毛和牛上塩タン焼き680円は、若さが全面に出てくる感じ。

今回は、それを世界観は変えずに若かった彼女が今は大人になって、
大人な感じでアプローチしてきている
という仕上がりに。

主人公が年齢を重ねて成長した
「黒毛和牛上塩タン焼き680円」になっています。

みなさんも、ぜひ聴いてみてください!

 



ライブDVDBlu-ray&CDもアルバムと同時発売

 

 

 

このアルバムのジャケットは、コチラをうるうるとした目で
見つめるとても可愛らしいチワワになっていますが、
これは大塚愛さんの飼い犬のうちの1匹。妹の方です。

2月3日に大塚愛さんのリミックスアルバムが発売されましたが、
同じ日にライブDVDBlu-ray&ライブCDがリリースになっています。

CDの音源と、それが映像になったバージョンと両方がリリース。

「LOVE IS BORN 17th Anniversary」と題して、
去年の配信ライブの様子が収められています

収録されているのは去年の9月に行われたものですが、
去年はリアルライブがすごく難しい年でした。



 

配信ライブは「自分にすごく合ってる」

 

 

 

配信ライブを行ってみて、大塚愛さんはどう思ったのでしょうか?

大塚愛さんは、自分にすごく合っているといいます。

大塚愛さん曰く、

 

「新しい発見、ありがとうみたいな。

安心する環境だったのと、スタジオでやったことで
もとのモニター環境が良かったっていうのもありまして。

あと、カメラマンも含めてみんなで生の状態で作品を
つくりあげているっていう、クリエイティブな方に
特化した感じに思えて、私的にはやりやすかったです」。

 

お客さんに向かってというよりは、この仲間で1つの空間を
つくりあげている
という意識のほうが強かったということなんですね。

ライブでのレスポンスがないっていうのは、
そんなに気にならずに集中して歌うことができたのでしようか?

もちろん、明るい曲やいつもだったら盛り上がって
お祭りみたいになっている曲を、どうやって配信で
同じようなテンションでつくっていくかというのは、
1つの大きな課題だったのですが…

 

大塚愛さん曰く、

 

「見てて、”なんか寂しそう”という感じにならないように、
カメラのスイッチングだったり、カメラは自分の動きを画面を通して、
“なんだかすごく楽しそうで、見ている方もいろんなところ見なきゃ”
みたいな状況にすることで、ライブの盛り上がりがなくとも、
なんだかすごくハッピーが伝わるというのをやってきました」。

 

”数曲公開されていましたが、すごく楽しそうでした”と坂本美雨さん。

 

集中して音楽に向き合うことができたので、大塚愛さん自身の
テンションが全く下がらずに楽曲制作できたこともあり、
“自分にはすごく合っている”と思ったのだそう。

配信リリースはアリだなと思った、と大塚愛さん。

「LOVE IS BORN 17th Anniversary2020 」には、
フルのライブが16曲収録されています。

こちらは、アルバムと同じ2月3日にリリースになっています。
みなさんもぜひ、手に取ってみてください!

 

 



大塚愛が子供の頃から変わっていないと思うことは?

 

 

森永乳業カフェトーク。ここからはゲストの方に
もっとリラックスしていただこうというコーナーです。

 

大塚愛さんへの質問はこちら!

 

子供の頃から変わらないことはなんですか?

 

大塚愛さんが子供の頃から変わらないことは、サボること

毎日同じことをするのが得意ではないそうなんです。
飽きてしまうんですね。

 

「授業も、あー、またこの先生か。見飽きたなあ、みたいな。
サボっちゃうんですよ、どうしても。」

と、大塚愛さん。

 

それ、わかる!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
それだけではありません。

というのも、自分の席から見える景色が
毎日同じということでさえも耐えられないというんです。

大人になっても、”今日は絶対掃除しない!”と心に固く決めて、
”今日は絶対やらない、サボろう”という気持ちは健在のようです。

母親でもある大塚愛さんは、日々やらなくてはいけないことがいっぱい。

 

コロナ禍という状況になってからは、

 

「あれ?さっき昼ごはん食べたのにもう夜ご飯つくんの?」

 

と、あっという間に時間が過ぎることに戸惑いが。

 

ずっとご飯を作っている今の状況でさえも、飽きてくるのだとか。

「今日絶対ごはんつくんない」とか、
「今日はサボって絶対レトルトだ!」というように、
なぜかサボることが前提に…。

坂本美雨さんも、同じ!と苦笑い。

ここで、坂本美雨さんから1つ質問が。

それは、1回目の緊急事態宣言のとき、どのように
その状態を切り抜けてきたか?
というもの。

大塚愛さんは、1回目の緊急事態宣言のときに
テイクアウトをしていたそうです。

そのとき、大塚愛さんはこう思ったといいます。

「お店の人とかが、ありがとうって書いた小っちゃいメモとか
入ってると、あっ、またテイクアウトしようとか思って。

いつも行ってたお店がなくなっちゃうとかすごい寂しいじゃないですか。

だから、なんかちょっとでも貢献できるんだったら。
自分もサボれるし、美味しいもの食べれるし一石二鳥だなと」。

 

きっとみなさんも、テイクアウトに救われたという方は
多いのではないでしょうか。



 

基本的にはつくらない⁉大塚愛の独特な楽曲制作スタイル

 

 

創作面においては日頃から作曲をしているイメージがある
大塚愛さんですが、どのように楽曲制作をしているのでしょうか?

基本的には”よし、つくろう”と思ってつくることはほぼありません

そのため、思いついたときのアイデアを全部ストックしていて、
なにかあったときに引っ張り出してくる
というのが、
大塚愛さんの楽曲制作スタイル。

よし、じゃあ頑張ってこの時間は曲をつくりましょう!
みたいなことは、サボりたいのだそうです…。

決められたり、縛られるのが嫌だということなんですね。

 

「思いついたらやりますけど、思いつかなかったら絶対やらない笑
絶対サボるって決めてるんで。だって思いつかないんだもん。」

とのことです。

 

そうなると、ストックが大事になってきますね。

 

これから、大塚愛さんはどんな音楽を届けてくれるのでしょうか。
これからの大塚愛さんの活動にも注目していきましょう!

 

2月3日にリメイクアルバム「犬塚愛 One On One Collaboration」、
そしてライブDVDBlu-ray&ライブCD
「LOVE IS BORN 17thAnniversary2020 」が発売になりました。

そして、今週末からピアノの弾き語りの恒例のライブもあります。

これは、大塚愛さんが一人っきりで行うライブ。

ビルボードライブでの時間も素敵なものになりそうです。

 

 

 

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
次回もお楽しみに…♪

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