みなさん、こんばんは。愛原夢音です♪
Spakle Speakerに代わる新番組、
「スパクル!!〜Cool beats &Pop Life〜」がスタート!
引き続き、松尾亜希子さんがパーソナリティーを務めます。
今回お届けするのは、「音楽の処方箋」というコーナーです。
このコーナーは、今日これから1日のスタートに元気になれる
音楽や癒やされる音楽をオンエアして心と体の健康を
保っていこうというもの。
スパクルとしては第一回の放送にゲストとして迎えたのは、
ナカジマ薬局広報室の林貴宏さんです。
先程、”スパクルとしては”と述べましたが…
実は、先週までこのコーナーは朝MORiという番組の中で
約1年3ヶ月放送していたものなんです。
昨年の1月にこのコーナーの放送が開始。
先週で64回目を迎えました。
「音楽の処方箋」は新番組スパクルにお引越しということで、
改めて松尾亜希子さんとともに
- ナカジマ薬局の取り組みやサービス
- 役に立つ健康の話
- 薬や栄養についての話
を中心にお伝えしていきます!
今回は初回ということで、
改めてナカジマ薬局についてお話を伺いました。
どうぞ、最後までお付き合いください!
Contents
ナカジマ薬局は40年以上も続く北海道の会社
ナカジマ薬局は、今年の8月で創業45周年を迎えます。
4月1日に知床の斜里町にオープンした知床斜里店を含めると、
ナカジマ薬局グループの保険調剤薬局の店舗は
約60店舗となる薬局チェーン。
それが、ナカジマ薬局です。
ナカジマ薬局は、北海道の会社です。
創業したのは帯広なのですが、
現在の本社は札幌市となっています。
60店舗のうち、58店舗が北海道内の店舗。
昨年9月に薬機法という法律が改正されました。
その改正により、”ようやく”義務化されたことがあります。
それは、服薬期間中のフォローアップです。
この服薬期間中のフォローアップ、実はナカジマ薬局では
約38年前から取り組んでいたことだったんです。
薬剤師本来の仕事と考えて、1983年から
「テレフォン服薬サポート」というオリジナルの
サービスに取り組んでいました。
古くから、独自の取り組みやサービスを行ってきたのが
ナカジマ薬局になります。
北海道初の”ドライブスルー調剤”を20年以上前に導入
ナカジマ薬局の特徴として挙げられるのが、ドライブスルーです。
「えっ、ドライブスルーって飲食店だけじゃないの?」
と思ったみなさん。
実は、薬局でも導入されているんですよ!
ナカジマ薬局は、20年以上前から北海道では
初のドライブスルー薬局を導入しています。
現在では北海道内の58店舗のうち、7店舗に
ドライブスルー薬局が導入されています。
コロナ禍でいろいろなドライブスルーが増えましたが、
そのドライブスルーを20年以上前から始めていたということ自体、
驚きです!
ナカジマ薬局が掲げる”患者様中心主義”が生んだドライブスルー
ナカジマ薬局の経営理念は、”患者様中心主義“。
常に患者様のことを考える中で、
車の乗り降りが大変なお体の方のために導入されたドライブスルー。
現在では雨や雪で足元が悪い日や、
お子さんの乗りおろしが大変なお母さん方が多く利用していました。
しかし、今回の新型コロナの感染拡大で感染症対策として改めて
見直され注目を浴びているのが、このドライブスルー薬局なんです。
店舗で待たなくていいというのは、
感染リスクも軽減できますし時間も有効活用できます。
私も通院のたびに必ず薬をもらって帰るのですが、
店舗の待ち時間がとにかく長い。
私の場合、薬もかなりの量で2ヶ月分や1ヶ月分まとめて
もらうのでかなり待たされます。
待ち時間が長すぎて、寝てしまったこともありました。
店舗が混んでいたら、さらに時間がかかりますしね。
1時間待ちでも早い方だったりします。
「待っているこの時間、もったいないなあ…」
と思うことも。
でも、ドライブスルーなら待ち時間もありませんし便利ですよね。
音楽の処方箋で“心と体の健康を保つ”話をご紹介!
音楽の処方箋では、
- ナカジマ薬局の取り組みやサービスの話
- 薬に関する話
- 管理栄養士による食や栄養に関する話
- 健康に役立つ話
などもご紹介していきます。
ちなみに…
服薬期間中のフォローアップについては、
スパクルの中でお伝えしていきますのでお楽しみに!
音楽の処方箋でお伝えした内容は、
ナカジマ薬局のホームページにも掲載されています。
ぜひそちらも、ご覧になっていただければと思います。
次回はナカジマ薬局の管理栄養士の活動や
仕事についてお伝えしていきます!
お楽しみに♪